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2016.10.09

「美しさの予感」オールマイティー

2016.10.09|Blog

NEWSでは何度もご紹介をしてきた

「美しさの予感」ワンピース。

今回ご紹介するタイプは裏地と袖付きのもので

冠婚葬祭にもご利用頂けるオケージョンを問わないもの。

それでいてご自宅でのホームクリーニングも可能で

デイリーユースにもお使い頂けるオールマイティーな

「美しさの予感」ワンピースです。

 

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NO CONTROL AIR

「美しさの予感」Almighty Onepiece

black

38 (one) size

¥28,500+tax

 

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これまでにご紹介をしてきた

「美しさの予感」ワンピースよりも天幅の開きと

前下がりを控えめにした首周りです。

柔らかな女性らしさを印象づけるUネックライン。

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肩線やゆとりのあるバストサイズですが

着用時に身体のラインを出すこと無く

それでいてスッキリとしたシルエットは

これまで通りの「美しさの予感」を

着用前から期待させてくれます。

 

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袖裏に至るまで全てにキュプラ裏がはられています。

背面にはコンシールファスナーを使用しています。

縫製糸やジッパーそのものも露出しない

美しい背面を仕上げています。

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どの角度から見ても美しいワンピースです。

 

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OUTER:nitca Sheep Leather Rider’s Jacket

PANTS:humoresque Silk Gather Pants

レザーライダースで異素材の黒を重ねて。

フォーマルならシンプルにストッキングでパンプスに。

合わせるアイテムで印象を変えて頂きやすいのも

このワンピースの魅力的な点です。

 

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シワが記憶されにくいアセテートポリエステル混紡の生地。

礼服にも使用される生地使いは光沢を抑えたマットな質感です。

柔らかな素材感が落ち感とキレイなシルエットを形成します。

 

結婚式や入卒園式に着て行ける一枚で上品な雰囲気が保てて

それ以外は普段着としても利用できるものはありますか?

店頭ではたくさんの方から頂くご質問のひとつです。

 

本来なら相容れないはずの両極端に対する無理難題。

ただとても要極端なはずのそれらの事は

考えてみればどちらも当たり前の日常の出来事。

 

冠婚葬祭と日常を兼ねるオールマイティーな

「美しさ」を予感しながら着てみてください。

 

こちらのお品物はONLINESHOPにて

10月10日(月)AM11:00にアップを予定しております。

 

10年愛

2016.10.09|Blog, 店主のつぶやき

37のレース刺繍モチーフ「forestparade」

minä perhonen を代表するテキスタイル。

 

初めてこのレースを手にしたあの日

「この美しさをいつか自らの言葉で話してみたい」

そう心に強く決意した憧れのテキスタイルです。

 

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minä perhonen

「malm」forestparade No Collar Coat

light gray / dark gray

36 size

¥110000+tax

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前下がりのあるノーカラーデザイン。

インナーを問わずストールも映える女性らしいネックライン。

 

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ドロップショルダーでニットや袖幅の広いインナーなど

重ね着のしやすい作りになっています。

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ざっくりした布地ですがとても柔らかに肩曲線を描きます。

 

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背面は立体パターンの一枚布仕様。

布の動きがとても美しい仕立です。

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INNER:evam eva

SKIRT:Pois E「OPERA」A Line Circular Skirt

SHOES:Quilp by Tricker’s

コートの素材感に合わせてざっくりとしたニットを。

比較的厚手のインナーを着て頂いても

スッキリとしたシルエットが魅力的です。

レースモチーフのベージュに合わせて

あえてブラウンのアイテムで秋らしく。

 

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肩線に合わせたゆったりとしたシルエットです。

 

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ソルブロンという特殊な糸を溶かすことで生まれる

レース刺繍は一着のコートの長さを編むのに

約二週間の長い時間を要します。

 

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ベース生地はツイードのようにざっくりとした

とても表情豊かな織組織で目を凝らすと

たくさんの色が使われたメランジで織られていることがわかります。

グレーのベースにはイエローやベージュが混ざり合い

奥深いグレージュ色を構成しています。

 

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肘下からはとてもスッキリとした袖です。

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INNER:evam eva Knit Rib Crew Neck

PANTS:evam eva Knit Salouel Pants

SHOES:Quilp by Tricker’s

HAT:Pois E「MARY」Beret

秋冬らしく全てウール素材でコーディネート。

チャコールグレーのようなダークグリーンにライトグレーのレースモチーフに合わせて

グレーの濃淡グラデーションにして。

 

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「forest parade」が出来たその日

デザイナー皆川明氏は

「もうミナをやめてもいいと思った」

と思ったほどだそうです。

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ダークグレーにはベージュやグリーンやブルーが混じり合い

布そのものが森の景色を描きだして

美しきレースモチーフを讃えているかのようです。

 

「forest parade」

デザイナー皆川明氏の手跡を忠実に刺繍機に読み込ませるのは

ミナが初めてのコレクションで作り出した「hoshi hana」以来

20年以上に渡りミナの刺繍を請け負う神奈川レースの佐藤さん。

皆川さんが原画を描く際にどのように手を動かしていったか

それを想像しながら刺繍機に記憶させていくそうです。

私が伺う曜日の展示会には佐藤さんがいらっしゃる事が多く

展示会に伺いお話をきくことは楽しみのひとつです。

 

皆川さんが「やめてもいいと思った」

「forestparade」の刺繍が出来た日。

佐藤さんは何を思ったのでしょう。。。

いつか聞いてみたいと思います。

 

この世にも美しき刺繍を初めて手にした日

「いつかこの美しさを自らの言葉で話してみたい」

そう心に強く決めた日から10年がたちました。

 

拙著『幸服の重ね着』内の「運命の白い糸」での

皆川さんとの会話の中で私はこう言ったのです。

「どうしてそんなにもミナを取り扱いたいの?」

「直営店にはミナを既にご存知のファンの方がいらっしゃいます。

セレクトショップとして未だミナを知らない方にミナを知って頂きたいのです。

ミナのお洋服のある日常がどれだけ幸せかを伝えたい。」

 

この世にも美しき刺繍を初めて手にした日

「いつかこの美しさを自らの言葉で話してみたい」

その想いを皆川さんに叶えてもらって5年半がたちました。

 

こちらのお品物はONLINESHOPでもご購入いただけます。

是非ご利用ください。