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kaval Front Open Smock Coat / kaval

今春夏ワードローブに加えたお気に入りのコート。

一年を通して着れる薄手のアウターで季節感をあまり感じない

フランスのアンティークウエアーではとても貴重で高価な

アトリエスモックをベースにしているので

時代を越えて永く愛用できそうなところがお気に入りです。

 


kaval

Open Front Smock Coat

black

S ( uni sex ) size

¥62,000+tax

 


芸術家が着ていたといわれるアトリエスモック。

アルザスなどの山間部で見つかるこの手のタイプは

羊飼いが着ていたものもあるようでアンティークのお洋服には

多種多様なデザインの似た雰囲気のものが存在しています。

情報共有をすることが困難だった19世紀に

お洋服の流行のようなものがあったとしたなら

そこにはとても興味深い面白い物語があるような気がします。

アトリエスモックの多くはプルオーバータイプですが

オープンフロントのコートタイプをベースにしています。

 


旧き良き時代の雰囲気が漂う台襟の無いオープンカラー。

印象的な開き加減で首元をとても美しく仕上げています。


 


作業服としての機能面が伺える大きなチェストポケット。

その後軍用服に多く採用されていくこのポケットは

携帯電話などの収納としての使い勝手だけでなく

時代の残香を感じさせてくれるこのアトリエスモックという

お洋服そのものに欠かせないもののひとつかもしれません。


 

kavalのお取り扱いを始めて随分と時間がたってしまいましたが

kaval(カヴァル)とは羊飼いが吹く角笛を意味します。

羊に取り憑かれたデザイナーが吹く独唱の笛の音色。

それがkavalのお洋服の本質だと私は思っています。

そう感じるひとつの理由は展示会で並べられたお洋服たちに

自ら言葉を加えることはしないからです。

もちろん質問をすれば答えてはくれますが

決して雄弁ではなく恥ずかしそうに答えてはくれます。

 

 


襟下に寄せた細やかなギャザー。。。はもちろんですが

そのギャザーと襟を留めるステッチを凝視してみてください。

何年も時には何百年も着続けられたアンティークウエアには

持ち主が代わる度にリペアーやリメイクが加えられます。

まるでそれを見ているかのようにハンドステッチ風の

特殊なミシンステっチが襟下に隠されています。

 


袖カフをつなぐギャザーも同様です。

kavalのアイコンとも言える他ブランドには決して真似出来ない

視覚では捉えきれないほどの細かなミシン運針だけでなく

ここにも手縫い風の特殊なミシンステッチによって

このギャザーが生み出されているのです。

展示会中には気付くことの出来なかったこのディテール。

もちろん羊飼い(デザイナー)は言葉を添えるはずもありません。


 


木工作家に特注したオークのウッドボタン。

大きさや形状2穴へのこだわりもデザイナーの意図です

オリーブ油に2週間漬け込んで油分を含ませたことは

展示会中にもちろん語られることのない物語です。


 


膨大なストックから選ばれた一本の糸を

どのように織りどのように打ち込み

そしてどのように染めるか。

デザイナーが思い描く想像を具現化するために

最も大切な生地は全てがこの世に存在しないオリジナル。

このチャコールグレーは先染めの平織り布。

糸から染める手間のかかる先染に今回の生地では

デニムに使用される糸のような「中白」という

中心部の染料を浸透させない仕上げで糸で織られています。

着て洗い続けることでアタリの出方が白く削られたように

その「中白」の表情が少しずつ顔をのぞかせます。


えも言われぬ心地よいトロミと弾力のある極上のリネン。

時間や手間をかけこの世に同じものが存在しない生地は

もっと雄弁に語れても良いはずですが

もちろん羊飼いのデザイナー自ら語られることはありません。

 



インナーの厚みやデザインを問わない

ゆとりのあるサイズ感でユニセックスデザイン。

メンズのSサイズくらいのサイズになりますでしょうか。

生地厚は真夏以外のほぼ一年を通して着て頂けそうな

色や生地の風合いでとても便利な一着になりそうです。

 




INNER:TOKIHO FOR poefu「MOLLY-S-Ⅲ」Pullover Shirt

PANTS:minä perhonen「lawn」Jodhpur Pants

SHOES:OFFICINE CREATIVE Lace up Boots

アンティークの雰囲気に合わせて

今春夏おすすめのジョッパーズパンツと。

もちろんデニムやチノパンツなどいつものパンツでも。

 


INNER:TOKIHO FOR poefu「SOLO-Ⅲ」French Sleeve Onepiece

SHOES:R.U.「Jo」One Lace 2way Lace Long Vamp Shoes

ノースリーブワンピースなどの日除けや冷房よけに。

お手持ちのお洋服をとても雰囲気ある表情に。

 

多くを語らない羊飼い(デザイナー)に代わって

つい多く語りすぎてしまいました。

どうぞお許し下さい。

 
Material
linen100%
Color
black
Size
S (uni sex) size
Model
153cm
Other
kaval
Front Open Smock Coat

着丈:約91cm 肩幅:約59cm
バスト:約152cm 袖丈:約56cm
アームホール:約56cm
袖口幅:約10cm
裾周り:約176cm

手洗い表記ですが、ネット使用での洗濯機洗いも可能です。

デニムに使用される糸のように「中白」に染めた糸で織られたリネン。
膨大な糸から一本の糸を選び出し、どう織るか、どう染めるかをデザイナーの想像域で作り上げるkavalオリジナル生地。
タグ表記はblackですがチャコールグレーの色味です。
お洗濯を繰り返していくと、かすかにその「中白」を見て取れるアタリが出てきます。
画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。

真夏以外の季節に着用頂ける薄手の生地感です。
弾力のあるハリ感とトロみのあるとても良いリネンです。
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アンティークに倣った忠実な部分と、デザイナーのアレンジが共存するデザインやディテール。
あまり多くを語り尽くすよりも、着る人が時間をかけてその魅力のひとつひとつに気付いていくことも、kavalの楽しみかもしれません。
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台襟の無いオープンカラー。
普段何気なく見ているブランドタグの手付けのステッチワークが、このお洋服には一段と似合っています。
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襟下にひそめた手縫い風のステッチ。
チャコールグレーの色に同色のステッチは一見、気付くことのできないほどの繊細なもの。
着る人がいつかそれに気付いた時に、より一層の愛着を感じるために。
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アトリエスモックに欠かせないチェストポケットが両サイドに付いています。ワークウエアーとしての機能面の名残には携帯電話を。
手を入れるためのハンドウォームポケットももちろん付いています。
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木工作家に依頼されたkavalオリジナルのオークボタン。
2週間オリーブオイルに漬け込んだ拘りのボタンです。
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背面ヨークの中心部に寄せたギャザー。
他ブランドには真似出来ない、視覚で追いきれないほど細かなミシン運針で寄せたギャザー。
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袖カフにもハンドステッチ風のミシンステッチがギャザーを寄せています。
このステッチをはじめ、私自身も気付いていないことが、まだまだありそうな気がしますので、着続けながら色々な発見をしてみてください。
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kaval Front Open Smock Coat / kaval

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black
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