着る人そのものだけでなく、世界中のブランドやデザイナー達を魅了してやまない、手紡ぎ手織りの布カディ。
未だ手仕事が盛んなインドでしか作れない貴重なもの。
一般的にカディと言えばコットンを連想しますが手紡ぎ手織り布の総称。
カディはコットンを主体にシルクやリネンも存在します。
こちらはコットンシルクのカディ。手に触れるより見るだけでもすぐにわかる手紡ぎとは信じ難いほどの細番手糸。
更にそれを手織りしている為、着ている事を忘れるくらいの軽さ。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
コットンシルクカディのふんわりとした生地感をいかした、ヘンリーネックギャザーブラス。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
天幅を控えめに前下がりを付けたラウンドネックは、1ナップループの包みボタンのヘンリーネック。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
ほぼ曲線で構成されているこのブラウスに、デザインの延長線上さりげない形で直線の存在感を際立たせるキーネックヘンリー。
約16cmとやや深いキーネックですが、着用時には開く事なく着ていただけます。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
ゆとりある身頃幅ではなく、やや内側から袖付けをして華奢な肩周りを。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
袖付け部分には補強も兼ねて、さりげなく手縫いのアクセントを添えています。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
肩線に寄せたギャザーでバランスの良い適度な分量感のボリュームスリーブを。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
小ぶりなカフまわりに包みボタン。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
薄手な生地なのでボンヤリとしたした透け感がありますが、分量感やドレープのせいかインナーに気を付ければ気になることはありません。
その着心地だけでなく、四季に応じて涼だけでなく暖を得ることも出来る優秀な生地カディなので、一年を通じてご愛着ください。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。