いつまでも触っていられる、それくらい心地良い山梨で織られた起毛のコットンネル。
オーガニックコットンならではの、綿花の綿色そのものを連想させる柔らかで温かみのあるクリーム色。
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SUSURIは世界共通空想言語、エスペラント語の1単語。
10年前のブランドスタート時から、まるで空想物語に存在する小さな国の
牧歌的な雰囲気やイメージを持ったSUSURIの原風景的ワンピースは、貫頭衣のような一見寸胴なシルエット。
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素朴で牧歌的なワンピース。
まさに貫頭衣的な、丸くくり抜かれたようなネックライン。
ゴムシャーリングで着脱も容易で、収まりも良く自然な前下がりに。
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サシェドレスのサシェとはハーブなどを入れる小さな香り袋(巾着)を意味します。ウエストのドローコードをその巾着に見立てて、好きなようにシルエットを変える事が可能です。
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その日の気分や重ね着するアイテムに合わせて、シルエットを簡単に自由自在に。
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実はウエストのドローコードは前身頃のみ。
ブランドスタート時から背面デザインに拘り続けるSUSURI。
その「らしさ」を逆手に取るように、背面にはデザインが無いというギミックが面白い。
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直線なのか?曲線なのか?
何だかよくわからない袖シルエット、きっと空想上小国=SUSURIのオリジナルデザイン。
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大きなパッチポケットにはインドで作られるキルティングを使用しています。
縦3本に横2本のステッチワークはSUSURIの洋服に通ずる独特なリズム感。
一部の白い箇所は表地を手で切り抜き、その下に隠れているもう1枚の布を敢えて表に出すという面白い発想で、アソートの1点ものが生まれます。
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貫頭衣というと平面的でとても単純な衣服を想像しますが「丁寧に」もSUSURIらしさの1つ。
ウエスト下からポケットまでの切り替えは二重に仕立てて透け感が無い仕様に、ポケット下は再び一重に。
パッチポケットを取り付ける裏側を隠すためと、透け感を防ぐこと、その両者がウインウインになっている丁寧な仕事ぶりの結果です。
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