2011.03.30|店主のつぶやき
お話はまださかのぼって。。。。
2月20日の出来事。
お願いをしていた照明が完成した! と米原さんから連絡があり急いで無相創さんへ。
ひとつは窓のそばに吊るす予定の鉄管照明。音を奏でる打楽器の音階のように長さを変えてもらいました。
ふたつめは古い床屋さんで使われていたガラスケースに小さな照明を仕込んで欲しいと無理にお願いをしたもの。これはpoefuで取り扱うJONAというアクセサリー作家さんのものを飾るために特注したものです。ほの暗い照明はJONAさんのアクセサリーと時間軸を錯覚にまどろませてくれます。
みっつ目はフィッティング用の照明で私と米原さんが初めて共作するもの。この照明はイメージを何度も何度も頭の中で推敲して、米原さんにその度に伝え続けた本当に特別なもの。poefuを象徴するシャンデリアです。以前に書いた星霜さんに作られた流木と漏斗のシャンデリアをアレンジしたものです。
そして完成したものがこちらです。
ここからpoefuの手が加わります。
どんな風になるのかはお楽しみです。。。
フィツティングの中でたくさんのお洋服がたくさんの詩を
お客様に語りかけてくれますように。
そんな想いをこめた照明に。
米原さん。本当にたくさんのわがままを素敵な形にしてくださってありがとうございます。