2013.12.31|店主のつぶやき
風に身を委ねて
優しく囁きかけてくる
厳しく叱ってくれる
その風に身を委ねて
何が私らしいのか
何がpoefuらしいのか
私にはわからなくても
風に聞けば知っている
優雅に舞う蝶や鳥たちが
風と対話するように
誰もいないなら
そこを飛んでみようと想う
そよ風だとしても
たとえ嵐だとしても
その風が吹いてくる扉を
自らの手で開けよう
誰も知らない
風雅な世界がそこにあるのなら
風に自らをあずけて
思い切って飛んでみよう