2014.10.20|Blog
糸車はカラカラと音を奏でながら言葉を紡ぐ。
一編の詩のように語りかけるものたちを
手のひらに乗るくらいに集めて
幸せ者だ。
この愛する衣たちに自らの言葉が添えられるなんて。