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それはまるで一枚の絵のように

2015.11.09|お品物

お洋服の中をふわりふわり飛ぶ「ちょうちょ」たち。

minä perhonen =「私のちょうちょ」

デザイナー皆川明氏が描き続ける「ちょうちょ」には

様々な意味が込められていることを感じます。

先日皆川さんとお食事をともにした際

「ミナをはじめて20年たったけど

今が一番絵を描いていて楽しいし

今が一番描けていると思う」

そんな風にお話くださいました。

贅沢なテキスタイルの上に刺繍で描かれた「ちょうちょ」

それはまるで一枚の絵のようなお洋服かもしれません。

 

 

minä perhonen

「choucho」

off highneck gather cocoon onepiece

navy / green / gray

36 / 38 / 40

¥25,920

(モデル身長153cm 36 size 着用)

navy

ネックラインに寄せたギャザーが作り出すコクーンシルエット

脇下からウエストにかけて膨らみ

裾周りに向けて緩やかな曲線を描き閉じていきます。

身体のラインを出さずにスッキリとしたコクーンシルエット。

 

昼夜で寒暖の差がある毎日。

minä「wild sheep」フードパーカを羽織って。

 

green

微起毛したモールスキン風の素材感は秋冬らしい

とても肌触りがよく一枚でも着用頂けますが

様々なインナーで色合わせや柄を組み合わせて

楽しんでもらっても良いと思います。

フランスから届いたベビーリャマ100%で織られている

「brun de vian-tiran 」ストールを。

FOR poefu nitca cocoon coat

コクーンシルエットの重ね着で。

 

gray

「wild sheep」のパンツをレギンス代わりにして

新入荷の「R.U」ワンレースシューズを合わせて。

アウターが多くなる時期は足もとのオシャレも大切ですね。

 

minä perhonen「tambourine」ダウンベストに

GLEN GORDON 「あの手袋」ロングを。

重ね着が楽しい季節に心躍ります。

 

9月30日にNEWS「ワレヲワスレテ」でご紹介をした素材と同じ

コットンモールスキン風の起毛感ある素材をベースにしています。

navy

贅沢な生地要尺が生むコクーンシルエット

ドレープ陰影するテキスタイルに映えるネイビーに白刺繍。

 

green

青みが混じるな印象的なグリーンには水色の刺繍。

茶系やベージュの秋色との相性も良く

暗くなりがちなアウターに華を添えてくれそうです。

 

gray

minä perhonen を象徴するグレーにはオフホワイト刺繍。

 

いつも 青空ばかりではない。

曇り空の日もある。

そんな日でも優雅に舞う「ちょうちょ」。

テキスタイルの中をふわりふわりと自由に気ままに。

皆川明氏が一枚の絵に込めた想い

着る方それぞれが感じる想い

色々な事を想像しながら

テキスタイルに描かれた絵を楽しんでミナを着てもらえると

とても嬉しく思います。