2016.04.04|Blog
春はお洋服とともに
色々と新調したくなる季節。
お鞄もそのひとつではないでしょうか。
インドの刺し子古布を使用した
「maison de soil」のお鞄のご紹介です。
maison de soil
old khanta works indigo dye tote bag
small
¥15,000+tax
(モデル身長158cm)
small は日々にお役立ていただけるサイズ。
少しオリエンタルな風情はこれからの季節にも
アクセントとしてとても良いですね。
Small-1
適度な生地厚がありますが長年使用されてきた
古布のため良い感じにクッタリとした
とても心地よい柔らかな風合いになっています。
それらをパッチワーク仕立てしてインディゴ染めしています。
洗いを長時間かけているため色落ちはしづらくはなっていますが
摩擦による幾分かの移染のおそれはありますことを
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
small-1は細やかな刺し子が几帳面な印象。
Small-2
アジア圏を中心に生活の知恵として生まれた刺し子の文化。
日本のそれとは違って伝統芸術とはひと味違う
良い意味でのお国柄というものがあります。
small-2は何度も行ったり来たりするステッチが
手刺しならではの味わい深いひと品。
Small-3
何度も何度も補強を繰り返し愛されてきた手跡。
時間とともに刻まれた刺繍は
新たな使用者とともにまた新たな時を刻み始めます。
small-3 は古布ならではのポイントが可愛いひと品。
maison de soil
old khanta works indigo dye tote bag
Large
¥18,000+tax
(モデル身長158cm)
Large は書類やパソコンはもちろんマザーズバッグや
ショートトリップなど用途を選ばない大きさです。
大きいサイズでは嬉しい持った時に軽さを感じます。
Large-1 ( sold )
洗い込んだ際に刺繍糸が縮み出来るアタリ。
キルティングのように波打つシワが文様に美しい。
Large-2
表情豊かな布たちのパッチワークの共演も
後染めにより馴染みがよくお洋服を邪魔しません。
良くみると多彩な布が垣間見えるLarge-2
Large-3( sold )
刺繍の個性にその国の人を想像してみる。
まるでその国を旅することを夢想するように。
Large-4
Large-4 は中央部に個性的な刺繍面があるひと品。
さりげないオシャレ心は時代も国境も越えて。
新しい鞄に古い布。
長年愛されてきた布に新たな命を吹き込んで。
藍に染められた新たな命。
たくさん愛してくれる大切な方の元へ。