お品物

mina perhonenから

chouchoのテキスタイルを使ったショルダーバッグが入荷してまいりました。

皆川さんの描くperhonen(ちょうちょ)の中でも一番なじみ深い

このchouchoのテキスタイル。

今秋はカットパイルの毛足の短いベルベット地に刺繍が施されています。

うすもやのグレー色の霧の中をふわふわと飛ぶ美しいブルーのchoucho。

やわらかな風がテキスタイルという景色の中に見えてくるようです。

mina perhonen

choucho shoulder bag 　￥１８９００

mina perhonen より

とても愛らしい「run run run」のBAGが入荷致しました。

今回のお品物は子供服のシリーズよりの紹介になりますが

たて約２３センチ横３１センチとmini bagよりも少し大きいサイズになりますので

お子様にはもちろん大人でも充分にお使いいただけます。

両面に入ったネイビーのウール地にコットンの刺繍は

雪夜の中をはしゃいで走るうさぎにも。。。

寒さの中を家路に向かう家族のうさぎにも見えます。。。

入り口には繊細なピコレース風のトリミング、裏地にはコットンを全面にほどこしていて、手鏡や携帯電話などが入りそうなポケットがひとつ付属している丁寧な作りになっています。

愛用のうさぎの手鏡を入れてみました。（裏返しています）

今年も東京の雪が見れますように。

mina perhonen

「run run run」　okeiko bag

￥７３５０

優しく上品な色のグレー。

ヤマモモの樹皮から抽出した天然染料のみで製品染を施しています。

古くは江戸時代から続く染料とのことです。

poefuのショップカラーであるグレー。

先日お客様からグレー（ねずみ色）について面白い事をうかがいました。

日本の古代色表現の中で一番豊かな色彩がグレーであり、その数はグレーだけで４０色ほどが存在するとの事です。

ヤマモモという自然な素材が生み出すこの美しいグレーは、そのお客様のお話に符合します。

この秋から始まるブランド、rukkilill（ルッキリル）はそんな古くから伝わるフォークロアに根ざした丁寧な物つくりのブランドです。

シルクのような肌触りの高密度のコットンは洗うほどに風合いを増して、その特別な色はより深みのある色へと変化してくれそうです。

贅沢な生地使いで、ｷﾞｬｻﾞｰのアクセント。膝より少し下のロング丈で秋口には前を開けてのコート使いから、あいまいな色調は秋冬のレイヤードにもおすすめです。

rukkilill ﾛﾝｸﾞｷﾞｬｻﾞｰﾌﾞﾗｳｽ　￥２０７９０

rukkilill ﾗｯﾌﾟｶｼｭｸｰﾙ　￥２４９９０

オープン当初からご好評いただいて完売しておりました

les chants de la terre の黒のシリーズが再入荷してまいりました。

マットな質感の起毛の少ないヌバック仕上げのイタリアンカーフのブラックレザー。

ステッチが無い非常に贅沢な一枚の革作りでありながら、どこか素朴で粗野な雰囲気は、フランスの古い農夫の履いていたシューズがデザインのベースになっているからかもしれません。

フランスのバレエシューズの華奢さなのに、不思議にもドイツやアメリカのコンフォートな野暮ったさも感じる靴。

poefuを訪れて下さる様々なお洋服の方の足もとに馴染んでくれる靴です。

ご要望の多い大き目のサイズも入荷してまいりました。

les chants de la terre

one lase (right) 36～41 ￥２６２５０

ankle strap(left) 36～39 ￥２６２５０

足もとからのおしゃれ。。。

少しずつですが、poefu にも静かな足音で秋がやってきています。

mina perhonenより「alive」のテキスタイルを使ったショルダータイプのbagが入荷してまいりました。

自転車移動の多い方。

お荷物の多い方。

メンズライクな着こなしがお好きな方。

minaのテキスタイルを、より日常に溶け込ませやすいショルダータイプ。

シックなモノトーンのお色は

これからの時期に多くなるアウターの色にもｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄして頂きやすいですね。

もちろん手をあげているセバスチャンもいらっしゃいます。

mina perhonen 「alive」 

shoulder bag  brown S ￥１５７５０

shoulder bag  brown L ￥１８９００

8月に入りやっと蝉の鳴き声が聞こえてきました。

都内にいると苦手なはずの蝉の鳴き声が、少し恋しく思えたりします。

あまり得意でない夏ですが、

夏の音や景色。

空と雲は見ていて飽きないですね。

そんな夏を楽しく過ごしていただけるように

お問い合わせを頂くことの多いn100のノースリーブシリーズのご紹介です。

おなじみのｷﾞｬｻﾞｰﾄｯﾌﾟ。

夏を楽しく涼しくしてくれそうな

ふんわりと優しいコットンローンのライムグリーン。

デニムやチノなどのベーシックなボトムに合わせやすいさし色ですね。

cotton 100%  lime￥１４７００

同じくｷﾞｬｻﾞｰﾄｯﾌﾟになります。

シルクコットンのシャンブレーはハリのある生地感に

シルクの美しい光沢。

少しだけグリーンな優しいグレーはモノトーンのｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄにも良さそうです。

cotton７３% silk２７%  sage ￥１７８５０ 

ｷﾞｬｻﾞｰの無いランニングトップ。

本当にシンプルなものなので

リネンの素材の良さが際立ちます。

ｶｯﾄｿｰを着るようにさらりと様々な着こなしが楽しめそうです。

洗いざらしのリネン。。。

いいですね。

linen100% white￥１８９００

日々。

その時間の連なりと

ここを訪れて下さる皆様との出逢い。

大切にしていきたいこと。

poefuを始めて5カ月がたちました。

このスカートとパンツは

その大切な日々と同じ時を刻んでくれる

poefuにとってかけがえのないものになりました。

ずっとずっと

このパンツとスカートとともに。

poefuという小さな手のひらにのるくらいに。

再入荷いたしました。

n100

ARMY SHORTS　￥１４７００

NAVY,OLIVE,BEIGE

SIZE 34,36

ARMY SKIRT  ￥１３６５０

NAVY,OLIVE,BEIGE

SIZE 34,36

ARMY PANTS ￥１５７５０

NAVY,OLIVE,BEIGE

SIZE 34,36

お洋服の中をめいいっぱい駆け抜けていくうさぎの群れ。

今秋のmina perhonenを象徴する

「run run run」のテキスタイルはシルクの楊柳のベース生地にウールブレンドの刺繍を全面に施しています。

楊柳（ようりゅう）の風をふくんだようなふわりとした生地に、もこっとしたウール刺繍はお互いを引き立てあって。

この秋のテーマ「わたしというあなた」を象徴する、目が覚めるような鮮やかなイエローは自身の中にある新たな自分に気付かせてくれるようです。

ネイビーのベースには柔らかい印象の生成りの組み合わせになります。

mina perhonen 「run run run」

ブラウス　￥39900　size 38

ワンピース　￥69300 size 38

run run run

そのスピード感をともなって

ラン♪ラン♪ラン♪

と、ついついゆかいに口ずさみたくなるようなお品物。

poefuのメインブランド

NO CONTROL AIRから

ご好評いただいているブラウスが入荷してまいりました。

ｶｯﾄｿｰのようなシンプルなフォルムを布帛で仕立てたシリーズの新色、３色になります。

ブラウンにもチャコールグレーにも見える美しい奥行きのある色。

言葉では伝えきれない心に深くしみいるブルー。

潔いホワイトは少し透け感があります。

建築出身のデザイナー、米永氏らしい平面と立体を行き来するこのブラウスは、そのブランドの名の通り

NO CONTROL AIR＝制御されない空間

着る方の想像力を伴って、幾重にも重層性をもって静かな躍動感に満ちています。

NO CONTROL AIR

ﾄﾞﾙﾏﾝｽﾘｰﾌﾞ ブラウス　￥１４７００

 Cotton55% Cupra45%

mina perhonen の秋物の入荷が始まりました。

この秋冬のシーズンテーマ

「わたしというあなた」

のお品物を少しずつご紹介できればと思っています。

ﾄﾞﾙﾏﾝｽﾘｰﾌﾞのｶｯﾄｿｰｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝは

「alive」と名付けられたテキスタイル。

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様々な表情の熊たちが森のいっかくに集まってきています。

その熊たちの表情にはどこか憂いが見てとれます。

失われていく森や自然についての話し合いでしょうか。

その中に１人（１頭）の熊が手を挙げています。

セバスチャンという名の勇敢な熊です。

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そんな物語を読むように

絵本の１ページの中から出てきたような

優しく穏やかな色を何度も何度も重ねた

mina perhonenらしい奥行きのある美しいプリントです。

mina perhonen 「alive」　￥２７３００　SIZE 38

「わたしというあなた」

服は自分らしくもするし

いつもと違う自分にもする

不思議なスイッチです