2012.07.30|お品物
土日は京都からのお客様や嬉しいご来店続きでした。
猛暑のなかのご来店本当にありがとうございます。
きっと世間は秋物の立ち上がりの時期ですが
のんびり西荻時間のpoefuでは
涼しげなワンピースや半袖ブラウス、Tシャツやタンクトップなどを
ご覧いただけるようになっております。
そんな本格的な夏の暑さを迎えて
なかなかお洒落を楽しむのも難しい季節ですが
シンプルな着こなしにアクセサリーは楽しくなるころです。
poefuに無くてはならないジュエリーブランド
Jona(ジョーナ)のご紹介です。
幾千年の時を経た化石の鉱物と
古い時計のパーツと共にご覧ください。
私も初めてそのアクセサリーを手にした時
遠い国の遺跡から掘り出された鉱物のような
不思議な質感と美しさに感動したことを思い出します。
Jona tenten ring G
size 3.4.5.7.9.11 ¥13650
Jona tenten pierces W
¥7350
作家、常名泰司さんの手から生まれる静かな躍動。
身につける人の年齢もお洋服も問わない
静かな佇まいのなかにある確かな存在感。
繊細でありながら粗野でもある
不思議なパラドクスの二面性の同居。
Jona tenten chain pirces W
¥7350
Jona tenten chain pierces G
¥9870
24金箔の朽ちたような風合いは
時計の針を止めたように
一定の美しさで時を留めているかのようです。
身につける方と伴に過ごす時間によって
再び時計の針は動きだし
更なる美しさを増していく事を
あたかも初めから知っているかのようでもあります。
Jona tenten hoop pierces W
¥11550
tentenと名付けられた
JONAを代表するシリーズ。
それは夜空に輝く星の連なりのような。
幾千年の時を経て届く星の瞬きの美しさと
連なる星に星座という神々の物語。
その星座のように幾つもの物語ある大切なお品物です。