秋物の入荷が続きます。
今秋店頭では例年以上にワンピースを揃えてみました。
フォーマルから普段着に両用でお役立ていただける
シンプルながらもpoefuらしさを感じ得る
ブランドそれぞれの個性あるワンピースが揃っております。
手仕事の極まれるワンピースのご紹介です。
maison de soil
kadi cotton silk round neck onepiece
black/navy
one size
¥32,400
( モデル身長153cm )
これまでに木版のスタンプワークプリントなどの
柄物を中心にご紹介をしてきたメゾンドソイル。
今秋は初めての無地で着用幅を問わない提案となります。
高品質な手紬(つむぎ)手織り布として
世界中のデザイナーを魅了し知られることとなったカディ布。
今回使用されている無地布はコットン80 シルク20混率でシルクの艶が
カディにより一層の高級感を際立たせています。
メゾンドソイルらしく贅沢な要尺使いですが
着用時の程よいボリュームと落ち感が素晴らしい仕上がりです。
手織りなので当然の事ですがワンピース1着分の
布を織るのに何十時間もの時間を要します。
美しい前下がりの上半身デザインと
全面にギャザーを寄せたAラインシルエットの下半身。
いずれもシンプルで端的に女性らしく見えるデザインです。
maison de soil
kadi cotton silk pintuck shirt onepiece
navy/black
onesize
¥32,400
(モデル身長153cm)
マニッシュなシャツカラーにクラシカルなピンタック。
メゾンドソイルは現在ヨーロッパのバイヤーからも高い評価を受けています。
インド最高基準の生産物ならではのカディ布はもちろん
独特な色だしや染色の美しさに刺繍、ブロックプリントの味わい
そしてこのピンタックの技術もその好評価のひとつとして挙げられます。
今回はピンタックひだが前面に出ない裏使いを施しています。
同色のレーヨンインナーペチキャミドレスが付属します。
カディという手仕事の極まれる布の魅力。
どことなく素朴でありながら上品な布の佇まい。
カジュアルからセミフォーマルまでの幅広く活躍する両A面の利便性。
大量生産が当たり前な時代。
ファストファッションがA面であることは否定することの無い事実。
ただ決して大量には生産できないごく僅かなものたちにも
A面を感じて頂けると信じて行きたい。