2017.08.27|Blog
ミナペルホネンの展示会を前に
デザイナー皆川さんにいつもお手紙を書きます。
日々の出来事や今のpoefuで起こっていること
嬉しいことも悲しいことも
その時々の心模様を綴ります。
末尾に添える言葉はいつも同じです。
「ミナがpoefuにあることをいつも幸せに思います」
想いの詰まったテキスタイルから出る端切れ布。
お洋服になれないくらいの大きさのその端切れで仕立てた
小さなお鞄と始まりを告げる卵の形をしたお鞄。
その2つのお鞄は21年たった今も変わらずにここにあり
たくさんの人達を幸せにし続けています。
minä perhonen
「tambourine」
mini bag
light blue / navy
¥4,000+tax
ピンヘッド調のコットンベース生地に「tambourine」刺繍。
ミナを象徴するグレイッシュなライトブルーは
光の加減で水色に見えたり空のようなブルーグレーに見えます。
日々の装いから華やかな場所でもご利用いただけそうです。
ブラックにほど近い濃色のネイビーは同色の刺繍で
とてもシックな色合いでかしこまった席などにも。
minä perhonen
「tambourine」
egg bag
light blue
¥11,000+tax
minä perhonen
「choucho」
egg bag
navy / beige
¥10,000+tax
厚地のリネンは季節感や合わせるお洋服を問わず
とても使い勝手が良さそうです。
ミナを象徴するちょうちょたちが卵の楕円を自由に飛びます。
minä perhonen
「choucho」mini bag
beige / navy
¥4,000+tax
表裏の4羽のちょうちょは
小さなお鞄から今にも飛び立ってしまいそうです。
「ずっと憧れていたんです」
そう言って初めてミナを手にした人の笑顔
シーズンに何度か訪れるその瞬間に立ち会えた時
ミナがpoefuにあることを幸せに思うのです。
ミナペルホネンの21年の軌跡とともにあるもの。
お洋服にはなれない端切れから生まれた幸せの形。
小さな二つのお鞄がそれを手にした人だけでなく
私にも幸せを感じさせてくれるのです。
次回皆川さんに会えるのは9月の展示会。
手紙の末尾にはいつもの言葉を添えて
「ミナがpoefuにあることをいつも幸せに思います」
ONLINESHOPでもご紹介しております。
是非ご利用ください。