2024.12.27|Blog
リュックサックって持っていますか?。
毎日気兼ねなく使える軽さは最重要。
長く愛用できるシンプルデザインだけど
女性が持ちやすい見た目と他には無い雰囲気。
本来あるべきメンズっぽさだけでなく
可愛さも備えているように見えるもの。
そして何よりコーディネートに馴染むもの。
TOWAVASE やkaval
NO CONTROL AIRにNeedlesまで
多岐にわたるpoefuのセレクトや
コーディネート、着こなしに似合うもの。
そんな沢山のワガママに応えてくれそうな
リュックサックはこちらではないでしょうか。
kläuse
Back Sack Japanese Vintage Fabrique
copper × brown
iron×black
¥47,300 (tax in)
どうやらリュックサックは和製英語らしいです。
バックパックという表現にすると
アウトドアやスポーツブランドっぽいと思うので
こちらには「バックサック」と名付けてみました。
「酒袋」と呼ばれる日本のビンテージ生地で
お酒を搾る際の製造過程で使われていたもの。
その生地にデザイナー自ら銅媒染で染色をした
手染め特有の色ムラも加わり味わい深い色合いに。
しっかり目の詰まった厚手の綿帆布生地ですが
使いこまれたビンテージならではの
柔らかな風合いで最初から馴染んでくれます。
良い意味で汚れなど一切気にならないのも魅力、
ジーンズのように毎日どんどん使い込んで
更なるご自身だけの1点ものに仕上げてください。
お好みでの長さ調整が可能な結び目仕様
最初の設定でベストな位置を探すだけです。
何よりもこのバックサックが気に入ったのは
幅の狭いストラップがお洋服をジャマする事なく
綺麗めかつ中性的な雰囲気に見える所です。
ショルダーストラップから繋がるレザーが
そのままOリング金具を通って一周する
カーテンレールの要領に似た合理的な開口部。
細めのショルダーストラップは2本分重ねても
もたつかずワンショルダーでも背負いやすい。
Oリングが束ねる開口部のまとまり具合は
何とも言えず愛らしい見た目です。
Oリングの頭頂開口部をわざわざ開ける事なく
側面のWジッパーからアクセスする事も可能です。
背面内側に大きめのポケットが付属します。
すぐに取り出したいものなどはこちらへ。
パイピング処理など隅々まで丁寧な作りです。
デザインはもとよりパターンから縫製まで
全工程をデザイナー自らが手掛ける器用さです。
荷物が少ない時は手提げの巾着としても。
モデル身長154cm
モデル身長154cm
シーズンを問わず衣服との相性の良さが
やはりとても魅力的と言えます。
モデル身長154cm
今回は鉄媒染染色のものもご用意しました。
炭黒っぽい色調の中に複雑な色味が見え
銅媒染同様に魅力的な色目になっています。
D(銅媒染)-1
表裏で濃度が異なるフェード感のあるD-1。
D-2
表裏で大きく色表情が異なる面白いD-2。
D-3
使用前から既に風格ある古布ならではのD-3。
D-4
どんな風に使用されていたのだろう?
つい、そんな想像を巡らせてしまうD-4。
D-5
陰影やムラ感が美しいD-5。
T(鉄媒染)-1
遠巻きに見ると炭黒に見える鉄媒染ですが
近くで目を凝らすとブラウンがかった
複雑なとても良い色味を醸し出すT-1。
T-2
表裏で濃淡表情の異なるT-2。
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ぜひご利用ください。