いつ会っても優しいおじいちゃんのあのTシャツの、フニャフニャとしたあの何とも言えない生地感。
いつ見てもフニャフニャとしたままで、伸びているのかいないのかさっぱり分からない。
かつてpoefuで最も愛され惜しくも廃盤となった「おじいちゃんTシャツ」の面影を感じさせる、このTシャツに「おじいちゃんのいとこTシャツ」と命名しました。
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見るからに気持ちよさそうな生地感のTシャツ。
かつてpoefuで最も愛され惜しくも廃盤となった「おじいちゃんTシャツ」にとても似ています。
全く同じものではありませんが、瓜二つくらいソックリな見た目です。
「おじいちゃんTシャツ」は新疆(しんきょう)綿と呼ばれる、世界3代綿の中で1番マニアックなものを使用していましたが、今回はオーガニックコットンを使用しています。
1番の心配事である洗濯による伸びダレですが、元々がフニャフニャしているせいもあってか、伸びているのかいないのかが分からないのが、このTシャツの面白い魅力ポイントです。
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見るからに心地良さそうな理由は3つ。
1つ目にオーガニックコットンならではの心地良さ。
2つ目は先(糸)染めによる自然な風合い。
3つ目が特異な編み立てによる独特な柔らかさ。
超低速でユルユルと甘めに編まれているので、良い意味で目が詰まりすぎずフワフワの質感に。
特異な編み立ては柄合いも斜行するほどです。
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おじいちゃんTとカラーリングまで同じ4色展開。
全色が杢調の霜降りで先染めの凝った作りです。
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前下がりのあるラウンドネックライン。
おじいちゃんTシャツのあだ名の由来である、ヘロヘロとして見えるネックラインですが、ネックバインドはフライス(リブ)ではなく身頃と同じ生地を使用しているので、意外と型崩れしない作りになっています。
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背面首下には猫背に沿わせるためのダーツ成形。
カットソーにもパターンメイクを施しています。
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ドロップショルダー+やや長めの袖丈=肘下6分袖の長さです。
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斜行と呼ばれる側面のネジレが見られます。
着用時に気になる事はあまりないと思いますが、神経質な方にはお勧めできないかもしれません。
あくまでも柔らかな素材と特異な編み立ての性質上のものと予めご留意ください。
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