敢えてニット糸を使い編むのではなく織りで表現したkavalオリジナル生地。
凹凸や膨らみのあるニット糸が、空気を含みながら織られ布帛となって、改めてまたニットのように縮絨される。
糸に内包された空気層がニットのエアリー感をまとう、ふわふわとした不思議な触感の布帛は、本当にカシミア15%?と疑いたくなる程の心地良さです。
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Soft Wool Cashmereシリーズ。
毎シーズン色やデザインを変えながら、kaval秋冬コレクションに欠かせない、ここ数年の秋冬シーズンは定番的に展開されている生地。
組成はWool85% Cashmere15%の混紡糸で、よほど敏感肌ではない限り素肌に触れてもチクチクしません。
製品での洗いを掛けているため、ご自宅でのホームクリーングが可能、秋口から春先までの長期間着用でお楽しみいただけます。
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肩下がりの無い、とてもシンプルな長袖Tシャツデザイン。
簡単に言うとオーバーサイズですが、kavalにはブランドを始めた時からUNISEXというラインが存在し、それは今っぽいトレンドとは少し異なり、性別関係なく自由に着る事が出来るそんな感じのサイズイメージです。
今秋冬は特別にひと回り小さなXSサイズで別注してみました。
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広すぎず狭すぎずな襟ぐり。
ネックバインドにじっと目を凝らすと夥しい数のミシンステッチの軌跡。
伸び止めの芯地的な役割を持たせた、kavalらしい技巧的デザインでの機能性です。
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バスト寸法は実寸で約116cmのゆとりあるサイズ感。
重ね着しやすいスリーブシルエットで、全体バランスをうまく保っています。
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裾や袖口は裁ち切りのデザイン。
もちろんほつれ止めのステッチが入ります。
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肩部分や側面は裁ち切りを活かした、インサイドアウト(裏返し)風の縫製仕様になっています。
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