LENSEらしからぬオーバーサイズバランスのフーデッドブルゾン。
やや長めの着丈や袖ボリュームなど、着用時の可変性を含め、絶妙で秀逸なオーバーサイズバランスです。
店頭企画展にご来店いただいた全LENSEファンの心を鷲掴みしていました。
つまりはまるで全米が泣いた映画のごとく、全LENSEファンが笑った1番人気のアウター。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
ここ数シーズン継続的に使用されている、二重織の高級感を纏った滑らかな平織生地。
美しい糸の見立てと丁寧に織られたであろう、ふっくらとした生地感は二重織ならではの風合い。
僅かに光沢を帯び凹凸やテクスチャーも無くもしや化繊?、そんな初見を良い意味で裏切る
シットリとしたヌメり感のあるコットン100%。
元々フランスの某ハイメゾンブランド用に、試作されるも実際には使用されなかったという、興味深いエピソードを持つ高品質のお墨付きです。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
裏地は付属していませんがインナー調整で、夏以外の3シーズンに着用が可能です。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
意味深な2本のジッパーと3つのボタンが並ぶ、アシンメトリーなフロントデザイン。
この2つのジッパーと3つのボタンが連動する事で、無限にも等しい幾多の着こなしが可能となります。
2本のジッパーを開け放すだけでも面白い。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
ジッパーの角度やボタンの配置間隔など、LENSEらしい深淵な思考の末に辿り着いたであろう、そのデザイナーの感覚との距離を着るたびに少しずつ縮めていく楽しみのあるブルゾンです。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
春秋冬の3シーズン、毎日違う着こなしを叶えてくれるなんて、何とも楽しい限りですね。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
このブルゾンにおいて特筆すべき点の1つ、YKKジッパーの中にあって最高品質で知られる、Wジッパー仕様の「YKK EXCELLA®︎エクセラ」。
アルミニウム合金のメッキ加工による、高級感のある艶がこの生地にとても映えます。
「ムシ」と呼ばれるギザギザの歯部分は、丁寧に研磨され滑らかなスライドを実現します。
通常のYKKジッパーと異なるオリジナル刻印は、必ず洋服通を唸せるはずのレジェンドジッパー。
その「YKK EXCELLA®︎」を贅沢な2本使いに、Wジッパーが様々な表情を演出してくれます。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
前下がりと立体を備えたフード前部分。
被りやすさはもちろんですが、ザックリとしたボリュームあるタートルネックニットやフード付きトレーナー、襟元のストール収納にも。
画像をクリックすると別画像でご覧いただけます。
ドロップショルダーにゆったりとしたスリーブシルエット。
裏地なしのアウターですが、インナーダウンやシェルアイテムなど、インナー次第で越冬も可能かと思います。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。