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あたたかみある美しさ

2017.02.04|Blog

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maison de soil

Embroidery Open Front Blouse

white / black

1 / 2 size

¥20,000+tax

( モデル153cm 1着用)

 

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スタンドカラーのシンプルなブラウスの前身頃に施された

圧巻の刺繍(エンブロイダリー)に目を奪われます。

 

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4つの刺繍パターンがストライプ状に並びます。

柄の規則性と相反する無地の延長線上に並行して

ゆとりのあるシルエット線があります。

ドロップショルダーの肩は身幅と同じ位置に。

 

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今春はオープンフロントスタイルでのご紹介なので

インナーとのコーディネートもお楽しみ頂けます。

もちろん刺繍があくまで主役なのでシンプルに。

 

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クラシカルでやや着丈のあるカットアウェイヘムラインで

タックインがしていただきやすくなっています。

 

 

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タックインをした際のウエストマークは

もたつくことなく刺繍糸をひっかけたりすることのない

ちょうど刺繍が終わる辺りにくるという配慮です。

 

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SKIRT:NO CONTROL AIR Sazanami Skirt

モノトーンがブラウスの存在感をより際立たせます。

 

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ぽってりと厚みのあるコットンエンブロイダリー(刺繍)。

こちらでも何度かご紹介しているメゾンドソイルは

インドの最高基準の手工芸を織り交ぜて制作されるお洋服。

こちらは振りミシンを使用して仕上げられているとは言え

一枚にどれだけの時間を要するのかと想像するだけでも

気が遠くなるような作業であることは一目瞭然です。

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ほんのりと青みの見える黒い刺繍糸が生み出す

凹凸の陰影がシックなブラック。

 

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PANTS:FIR MUM Supima Cotton Gather Culottes

春夏におもくなりがちな黒を和らげる色合わせで。

 

コスト面の問題から日本国内では失われるつある

手仕事や膨大な時間を要する手間のかかる作業。

量産できるギリギリの中で仕上げられたお洋服。

ひとつとして同じものを作ることは出来ない

大量生産のお洋服には決して生み出せない

あたたかみのある人力による手跡と美しさ。

一枚のブラウスに込められたそのメッセージごとおすすめです。

 

ONLINESHOPでもご紹介をしております。

是非ご利用ください。