2011.04

明日からゴールデンウィークですね。

ゴールデンウィーク期間中はお休みを変更して営業をしております。

５月３日(火曜祝) → 営業

５月６日（金） → お休み

穏やかな春風の中、西荻窪で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。。。

poefu

徐々にお昼間の日差しが強くなってきましたね。

PoisE’ （ポイゼ）の麦わら帽子がお色と素材違いでそろいました。

定番のタイプはベージュとブラック。

同じ形でもシダー（杉）やバンブー（竹）の素朴な素材感も素敵です。

デザイナーであり作家の平岡さんの作るお帽子はシンプルでクラシック。

それは平岡さんのお人柄そのものです。

poefuにあるお洋服にも相性が良いですね。。

ゴールデンウィークのお出かけの紫外線対策用にもいかがでしょうか。。。

PoisE’　04 straw ￥12600   04cedar ￥12600  04bamboo ￥11550

n１００さんからpoefuオープンよりご好評いただいている

コットンポプリンのアーミーパンツとスカートが再入荷してまいりました。

ポプリンの少し薄手の生地はこれからの季節にますます良さそうです。

パンツ、スカート共に５色展開が全てそろっております。

「ネイビーはボーダーに良さそう。。。」

「ベージュはシーズンを問わずに使えそう。。。」

「オリーブはメンズライクな着こなしに欠かせない。。。」

「ホワイトは夏の準備に向けて。。。」

「ｽﾃｨｰﾙﾌﾞﾙｰは二本目の色違いに。。。」

とお客様が笑顔で悩んでいるのを、毎日となりで笑顔で見守っております。

アーミーパンツ￥１４７００

アーミースカート￥１２６００

明日４月１５日（金）は展示会出張のため臨時休業とさせていただきます。

 

今日ﾐﾅﾍﾟﾙﾎﾈﾝﾋﾟｰｽ,から再入荷したhina( ヒナ) です。

地震の後、２３羽のhina達がpoefuを巣立っていきました。

たくさんの方が被災地に連れて行きますと。。。。

その皆様の大切な想いを胸に丁寧に一羽、一羽を包装しながら

「いってらっしゃい。」と願いを込めて送り出しました。

そして私たちに出来ることのひとつとして。

hinaの売り上げの一部を寄付することにしました。

 

ﾐﾅﾍﾟﾙﾎﾈﾝの小物が充実してまいりました。

お洋服に より一層の春らしさを加えていただける可愛い小物やバッグ。

今日のお品物のご紹介。

day dreamと名付けられたテキスタイルは

ミナの象徴であるイエローやブルー、グレーがそれぞれに使われています。

表情の違うそれぞれのお花や柄の入り方を見比べて、

どの色にしようか。。。

どれにしようか。。。

と楽しみながら悩んで下さるお客様を見ていると

私の方もほのぼのとしてきます。

リネンのベースにフロッキープリントのもこもこした感じは

春の芽吹きやお花の咲き始める生命力に見えてきて

元気をもらえるようなテキスタイルです。

ﾐﾅのたくさんのお花と一緒にお花見も素敵ですね。。。

mini bag ￥４．２００

egg bag ￥１０．５００

本日より少しずつですが、お品物のカテゴリーで

poefuでお取扱いさせて頂いているものをご紹介してまいります。

。。。。。。。。

今週は東京でもお花見日和です。

日中の首周りの紫外線除けに。。夕方からの少し肌寒いお花見のお共に。。

n１００のカシミアストールが活躍してくれそうです。

春に素敵なsteel blue  yellow  white の３色。

とても柔らかくて小さくもなるので鞄の中にしのばせておいて、

ショールのようにお使い頂くのもおすすめです。

n１００　カシミアストール　￥２６.２５０

２月２５日の出来事。

最後の内装工事に玄関の床に穴が開いていたため、お客様の安全を最優先して床板を張ることにしました。

終わったはずの無相創の米原さんのお仕事をもうひとつ増やしてしまった。

床板は大好きなカナダ産のシルバーバーンでお願いをすることに。

施行前日、米原さんがお電話を下さり

「この最後の内装工事はオープン記念のプレゼントでやらせてください。」

と言ってくださった。

「。。。。。。。ありがとうございます。」

そんな簡単な言葉では足りないとは解っていながら、心は感謝でいっぱいだった。

。。。。。。。

無相創さんには１１月のある日、初めて内装のお願いのお電話をした。

実は米原さんと話すのはその電話が初めてだった。

その翌週、何も無いただの白い部屋だったこの場所で初めて会った日、ムーハンさんにランチに誘っていただいて、ご家族も紹介してくださり、大切なお休みにも関わらず４時間も私の想いを聞いてくださった。内装の工事をお願いするかはまだ決まってもいなかったのに。

AWAYだった西荻窪という町を一気にHOMEにしてくださった。そして２月からはほぼ毎日のようにお店に顔を出してくださり、たくさんの相談事の長電話にいつも耳を傾けて下さった。

初めてお会いした１１月からずっと。もう充分に頂いていたのに。。

プレゼントだなんて。。。。

私にはどんな恩返しが出来るのだろう。

無相創に。米原さんに。

私には何が出来るのだろう。

この街で。この場所で。

電話を切った後、しばらく呆然としながらそんな事を考えていた。

玄関の床板には大好きな緑青のついた真鍮で枠組みを。

そして看板のないpoefuにさりげなく活版の部品で

床板の隙間に p o e f u の文字を入れて下さった。

西荻窪の地にp o e f u と刻んでくださるように。。。