Now Loading...

2014.03.17

FOR poefu 特別なわがまま

2014.03.17|お品物, 店主のつぶやき

「poefuオリジナルのお洋服は作らないのですか?」

店頭で一番質問されることのひとつです。

 

私は。。。デザイナーではありません。

製作側にいたこともないし専門知識もない。

自然と お洋服に表現として出てしまう

デザイナーや作家さん、メーカー担当者のお人柄

ブランドやお洋服にまつわる知られざる物語。

poefuでセレクトをするうえで何よりも

それらをお伝えすることが一番大切なことだと思っています。

そして良いご縁があるブランドやお洋服をセレクトする

いちバイヤーでいたいと思っています。

 

だから よほどのことが無い限り

今のところお洋服を作るつもりはありません。

 

ただ 時々ワガママを言います。

○ベーシックな色だけでなくキレイな色もつくりたい。

○コットンをリネンにかえて欲しい。

○ここのボタンをアンティークのボタンにしたい。

○以前に作っていた名品を復刻してほしい。

……..。

デザイナーや作家さんの意図を尊重しながら

poefuにお越しいただく大切な皆様に

より納得して私たちらしくお届けを出来るように。

それがpoefuのための別注=FOR poefuです。

 

今春よりpoefuで取り扱いを始めた 「ORDINARY FITS」。

メンズを7年間作ってきたブランドから

今春レディースラインが新たにリリースされました。

ずっと探していたトレンチコート。

おおまかなところはとても気に入ったのですが

メンズのニュアンスが少し強く出ていたので

それをpoefu風にアレンジしてもらいました。

 

FOR poefu ORDINARY FITS

「TRENCH COAT FUU」

BEIGE/NAVY

one size  ¥30000 with tax

(モデル身長153cm)

ポリエステル85 ナイロン15の素材の一重仕立て。

微起毛したピーチフェイスの心地よい肌触り。

化維なのに不思議と天然素材に見えるのには

その起毛感と縫製仕様ににちょっとしたわけがあります。

岡山を拠点にメンズを作っていたブランドならではです。

 

ワッシャー加工を施したようにも見える生地。

この生地の最大の特徴、形状記憶素材は

好みでしわくちゃにしたり、伸ばしてみたり。

襟周りのアレンジをいかようにも施すことが可能です。

 

NAVY

軽やかな膝丈のスリークオーターレングスは

コートの中でも最もバランスがとりやすい長さ。

パンツやスカートはもちろんワンピースなどにも。

 

ドロップショルダーにゆとりのあるシルエツトですが

着てみると不思議とスッキリとして見えます。

これも縫製にちょっとした秘密があります。

春夏は一枚のインナーで。

秋冬はドルマンやニットなどを着込んでも大丈夫です。

 

FOR poefuとして4か所を別注しています。

○ポケット口を女性らしく華奢な大きさと縫製に変更。

○袖の持ち出しとボタンをなくして丸みのあるロールアップを可能に。

 

○前身頃のボタンをなくしてスッキリとガウン風に。

春は前身の合わせを深めに、秋は合わせを浅めに

ボタンを無くすことでより季節を問わない仕様に。

 

○30mmのボタンを20mmに変更。

生地や縫製のメンズっぽさを和らげます。

ボタンはpoefuで用意したアンティークと白蝶貝のリバーシブル仕様に。

片面の白蝶貝は共通でシンプルな高級感を。

片面はアンティークでブローチのような感覚で

オーダーで仕立てるように特別な雰囲気に。

 

FOR poefu

少しだけ私のわがままが形になった

poefuらしいpoefuにしかない

とても特別なお洋服。

 

poefuを愛してくださる皆様へ

これからも たくさんお届けできますように。