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NEWS

愛されることの幸せを

2017.06.18|Blog

お洋服と同じくらいお鞄とお靴が好きな理由。

 

お気に入りのお鞄やお靴のいくつかは

ともに過ごす時間がとても多くて

旅をはじめとして色々な場所へ連れていけるから。

そこで過ごした大切な時間

美味しい食事や忘れられない景色。

思い出たちは時に傷や汚れとなって

そのお鞄やお靴に愛着として刻まれていくから。

 

 

Tabrik

Linen Rope Bag

mustard / white

one size

¥17,000+tax

 

mustard with tuseel

 

とても上品なマスタードイエローのリネンツイル。

 

(モデル身長153cm)

縦56cm 横63cmのとても大きなサイズ感ですが

鞄そのものはとても軽いのでご安心ください。

 

丸カンを通る頑丈な園芸用資材ロープの持ち手。

セーラーバッグのイメージ。。。ではないでしょう。

Tabrikらしいいつもの感覚です。

 

大きな真鍮ピンとアンティークのカーテンリングが通されています。

 

カーテンリングに緑青がとても良い雰囲気です。

どこの国のものとも知れない

いつの時代のものともつかない

Tabrikのお洋服と同じように

デザイナー手島さんに選ばれた新しいものと古いもの。

お気に入りのものをいっぱい通して楽しむのも良いかもしれません。

 

右端下に目を凝らすと

Tabrikを象徴するタッセルがちょこんと付いています。

 

TOPS:kaval Linen Gauze Big Gather Pullover Blouse

PANTS:Quilp Deformed Militaly Over Pants

HAT:coeur femme FOR poefu Paper Blade Hat Short Brim

SHOES :DANSKO Professional Patent black

夏のアースカラーにとても似合うマスタードイエロー。

モノトーンにはアクセサリーのようにさし色として。

 

 

white with fringe

 

マスタードイエローと同じくらいの厚みですが

ホワイトはキャンバス風の生地感です。

 

片側の側面がフリンジ仕上げにしてあります。

 

アンティークのカーテンリングに真鍮の大きなピン。

マスタードには四角いピン。

ホワイトには丸いピン。

それぞれの生地の色に似合うピンが選ばれています。

 

TOPS:maison de soil Reverse Pintuck Blouse

PANTS:evam eva Gather Wide Culottes

SHOES:DANSKO Professional Patent black

黒のトップスでお鞄を主役にして。

印象的なフリンジが黒にとても良く映えます。

 

Tabrikのデザイナー手島さんは京都在住。

ただ不思議なくらいに何度も東京の街で遭遇します。

その時はいつも大きな鞄を肩から下げています。

 

旅が多い手島さんの大きなお鞄にはもしかすると

旅の一式が入っているのかもしれません。

お守りのようなアンティークのカーテンリングも

時にはストールをとめたりするのに活躍する真鍮の大きなピンも

手島さんと同じ時間を過ごしその街を歩きながら

色々なところへ連れて行ってもらうのです。

 

お気に入りのお鞄たちは幸せものです。

大切な時間をともにし愛されることを知る幸せを感じれる

お鞄たちはなんて幸せなのでしょう。

 

INNER:Honnete FOR 姉妹伴 Irish Linen Gather Dress

ONEPIECE:Tabrik FOR poefu Antique Collar Gather Onepice

PARASOL:Tabrik Linen Stripe Parasol with fringe

SHOES:R.U One Lace Gillie

街で偶然出逢う手島さんをお手本に

ワンピースを重ねて日傘に大きなお鞄 素足に革靴。

 

ONLINESHOPでもご紹介しております。

是非ご利用ください。

 

感情を帯びる服

2017.06.14|Blog

最初に感じるちょっとした違和感の連続。

不思議なことにそれはやがて心地よいものに。

まるで着る人に静かに語りかけてくるように。

きっとこのワンピースは感情を持っているのでしょう。

 

susuri

Summer HEMULEN Shirt Onepiece

black / egg shell / float

M(one) size

¥30,000+tax

(モデル身長153cm )

 

black / egg shell / float

まるで紙のようにパリパリとした生地感のタイプライタークロス。

その洗いざらしの風合いはとてもコットンらしく心地良い。

洗濯強度や速乾性に優れ一年を通して着用可能な優秀な生地です。

メンズシャツで愛用されることが多いのも納得です。

black 墨黒っぽい染め上がりとシワ感が奥行きのあるブラック。

egg shell 光の当たり具合でかすかにピンクが見え隠れする

アイスクリームのバニラ色のようなエッグシェル。

float さらさらと流れるグレイッシュな空が写り込んだようなフロート。

3色共にsusuri オリジナルカラーです。

 

ドロシーシャツコートと同じ背面の誇張されたハンガーループ。

「ドロシーシャツコート」「ヘムレンシャツワンピース」

その名前の通りシャツに多く見られるディテールは

大きくデフォルメされることにより

不思議な違和感とともにモードなデザインの一部に昇格し

何よりもsusuriというブランドのアイコンディテールになっています。

 

前見は一見とてもシンプルでシャツワンピースのお手本のようです。

目を凝らすとそこここにディテールの細かな部分が

susuriらしい独自のアプローチで女性らしく仕上げてあります。

 

小さな襟がちょこんと佇まう前下がりの美しい首元は

一番上まできちんととめても可愛らしい。

その一方であくまでも「シャツ」ワンピースを

意固地に主張するかのような台襟が隠されています。

 

春に長袖でご紹介したものを単純に半袖にするのではなく

とても興味深い袖付けのデザインをしています。

前身は身頃と一体化し自然な肩のラインを形成し

後身はドロップセットインで作り込んでいます。

 

PANTS:ゴーシュ Typewriter Cloth Tapered Pants

HAT:sashiki Raffia Blade Hat

SHOES:DANSKO Professional Patent black

すっきりとした上半身からタイプライタークロスの生地感を伴って

スカートドレープのシルエットが秀逸なAラインワンピース。

潔い夏のブラックをシンプルにまとめて。

一枚の印象性をより強くするためのコーディネート。

 

バスト下での切り替え。

コンパクトな上身から布分量を変えながら末広がるAライン。

 

 

このワンピースの創造性の興味深さは

ムーミンに登場するキャラクター「ヘムレン」が着ている

お洋服と少し腰が曲がった姿勢で生まれる背中の出っ張りを

立ったままの姿で出るようにパターン形成されています。

人の動きに風の気配に布は豊かな表情を見せながら躍ります。

まるで意志や感情を持ってるかのように。

 

一年を通して着て頂ける生地感と重ね着しやすいシルエット。

「ヘムレン」のディテールの面白さを裡に忍ばせながら

レイヤードも同時にお楽しみください。

 

OUTER:kaval Cotton Lawn Cache-coeur Robe Indigo dyed

PANTS:evam eva Wide Gather Culottes

SHOES :Vialis FOR poefu Pointed Toe Sandal AZUL blue

エッグシェル=卵の殻と名付けられたsusuriらしい一色。

ほのかに色づいた淡色は合わせるものを問いません。

季節に応じて色とりどりを組み合わせて楽しみます。

今日はブルーで梅雨をイメージしてグラデーション。

 

 

INNER:kaval Linen Gauze Camisole

SKIRT:Pois E FOR poefu 「OPERA」Skirt greige

SHOES:R.U One Lace Gillie

オープンフロントのシャツワンピース。

もちろん夏の羽織りとして。

流れる水のように流動するフロートブルーに淡いグレーを。

 

 

 

susuri のお洋服に散りばめられる小さな違和感たち。

静かな佇まいは着る人にその違和感をそっと語りかけ

感情をともにしながらその違和感と同居することを

いつのまにか心地よいものにしてくれる気がします。

 

 

ONLINESHOPでもご紹介をしております。

是非ご利用ください。

 

NOT SKIRT BUT PANTS 2

2017.06.13|Blog

約2年前に初めて訪れたevam eva展示会での出来事。

所狭しと並んだたくさんのお洋服にざーっと目を通して

感覚的に気になったものと企画書を照らし合わせてみる。

企画書の最後の方にあるサルエルパンツらしきもの。

「???」

ざーっと見たからであろうか。。見覚えがない。

今度はパンツハンガーに吊り下げられたお洋服だけを

もう一度ざーっと先程よりは少し慎重に見直してみる。

「???」

なぜだろうか。。やはり見当たらない。

今度は企画書を手に持って実物のお洋服についたタグと

まるで宝くじの数字合わせのように

品番を照らし合わせながらじっくりと見直してみる。

3度めの正直。

「あった!」

「???」

品番は符合したものの目の前にあるのはスカートだ。

 

どこから見てもスカートにしか見えない。。。

 

企画書の間違いだろうか?とお洋服に触れてみると

まぁ何てことでしょう。

まるでスカートにしか見えない裾に足を通す穴を開けた

スカートではなく(Not Skirt)実はパンツ(But Pants)だったのです。

 

 

 

evam eva

Not Skirt But Pants

black / ivory

1 size

¥20,000+tax

 

 

展示会で気になるお洋服は必ず試着が必要です。

意外と腰回りやシルエットはスッキリとしていて

足をとじていると台形スカートのような見た目です。

 

足をひらくと少しパンツっぽいでしょうか?

サルエルパンツとスカートの中間くらいの見た目です。

股ぐりの布分量が控えめなので

初めてのサルエルパンツ選びにも良さそうです。

 

 

横から見るとこんな感じです。

 

 

別の着画で見るとこんな感じです。

見る角度や足の動きによってころころと表情を変えるようです。

evam evaデザイナー近藤さんにこのパンツが生まれた

理由を聞いてなるほどと感じました。

「実は私はスカートを履かないんです。

最初はスカートをデザインしていたつもりなんですが

やっぱり履かないなあと思って。。

だからスカートに見えるようなパンツだったら

自分でも履けるんじゃないかと思って。」

 

TOPS:ゴーシュ Khadi Cotton Crew Neck Pullover Blouse

HAT:Sashiki Raffia Blade Hat Canotier

SHOES:DANSKO Professional Patent black

BAG:MUUÑ pain de mie Kago Bag

夏に欠かせないカゴ鞄や麦わら帽子。

どうしても素朴になりがちなアイテムをモノトーンで

エナメルのダンスコでちょっぴりモード感を入れながら。

 

スカートなのかパンツなのか。

あまり深くは考えずにボトムスワードローブを広げましょう。

近藤さんのように普段スカートを履かない方は

いつもよりスカートの気分を味わいながら。

ボトムスがスカート中心の方はスカートではなく

実はパンツということを楽しみながら。

 

強撚糸をツイルに織り上げた生地です。

絶妙なハリ感と柔らかさのバランス。

身体から離れるシルエットは夏も涼しくお洗濯に対する強度もあって

チノクロスパンツくらいの生地厚は一年を通して着用が可能です。

このパンツにとても似合うブラックと

ほのかにグレーがかったアイボリー。

どちらもとてもコーディネートがしていただきやすい色です。

 

OUTER:maison de soil Pintuck Wrap Blouse

INNER:maison de soil Khadi Cotton Gingham Reverse Pintuck Blouse

SHOES:Vialis FOR poefu Pointed Toe Sandal

夏が近づくにつれて色を加えたくなります。

モノトーンのお洋服に一番合わせやすいブルーを効かせて。

 

実は定番的なアイテムがとても少ないevam eva の中で

展示会を重ねるたびに気づくのはシーズンによって

このパンツは素材やディテールを変えながら

必ず展示会の中にスカートのふりをして

パンツハンガーに吊るされていることです。

 

スタイリングを作る時に

思いの外手にとることが多いこのパンツ。

それだけ合わせやすいということなのでしょう。

 

poefuだけでなくオシャレを楽しむ方たちに

それだけ愛されているという証拠なのでしょう。

前回秋冬に続いて生地を変えての2回めの登場なので

タイトルには2とつけてみました。

少しだけ特徴のあるスカートのようで実はパンツ。

 

「Not Skirt But Pants」

いつものように私が勝手につけた名前です。

是非みなさまのワードローブに加えてください。

 

ONLINESHOPでもご紹介をしております。

是非ご利用ください。

上手く言えなくても素敵なお洋服

2017.06.12|Blog

昨春夏からpoefuに新たに加わったブランドTabrik(タブリク)。

何か古いお洋服をベースにしているわけでもなく

メンズのように特別な薀蓄があるわけでもない。

それでいて不思議に思うのは展示会を重ねて見続けると

それぞれのお洋服に“Tabrikっぽさ”があるということに気付く。

Tabrikのお洋服は着る人によって感じ方は様々で

だから明確な言葉を見つけられないのかもしれません。

ただTabrikを着た人の言葉をお借りすると

「うまく言えませんが素敵なお洋服ですね」

とお気に召していただく瞬間に立ち会うことが多くあります。

 

 

Tabrik

4 Tassel Lace Ramie Skirt

black

one size

¥32,000+tax

 

シーズン毎に生地や長さを変えながらリリースされている

Tabrikを象徴するスカートです。

 

 

両サイドに付属するタッセルレース(紐)を

カマーウエストに自由に巻きつけていくスカート。

カマーウエストには日本の古布を使用しています。

 

 

大きく脇下がりのあるヘムデザインは

スカートが揺れるたびに様々な表情を見せてくれます。

 

 

 

苧麻というラミー麻を使用しています。

リネンに比べてシャリ感が強くラミー。

とても滑らかな生地感でシルクのようなラミー。

シャリっとひんやり感のある穏やかなツヤ感これからの季節に最適です。

着用感が無いくらいのは着心地良い軽さなので

春秋はパンツやワンピースに重ねてアクセント使いも良さそうです。

透け感がありますのでインナーにペチコートなどを着用してください。

 

 

TOPS:Honnete Irish Linen Gather Blouse

PANTS:humoresque Silk De Chine Shirring Pants

黒のトーングラデーションにシルクのパンツをインナーに。

夏に重くなりがちな黒主体のコーディネートですが

ぼんやりと透けるラミーで涼し気な印象です。

 

 

 

 

 

「うまく言えませんが素敵なお洋服ですね」

このNEWSを書くにあたって何とかうまく言えないものかと

デザイナー手島さんに色々聞いてみましたが

本人もこのスカートやTabrikそのものを雄弁に語ることはなく

「すいません。。なんだかうまく言えなくて。。。」

はんなりとした京都弁でそう締め括られてしまいました。

「うまく言えませんが素敵なお洋服ですね」

春からお取り扱いを初めて3シーズン目。

今はまだうまく言えませんが

このスカートが素敵なことは確かなのでどうぞお許し下さい。

 

ONLINESHOPアップご紹介を前に完売となりました。

 

7变化

2017.06.11|Blog

ブラウスとして色々な羽織として

その日の気分やコーディネートに合わせて

お好みで何通りにも着こなしていただける。

本格的な夏に向けて一枚でとても便利なお洋服のご紹介です。

 

maison de soil

Organic Cotton Wrap Blouse

white / red / black

1 / 2 size

¥25,000+tax

 

メゾンドソイルのお洋服の中で最も手間と時間がかかる

約3mmという細幅で並ぶミシンで地縫いされたピンタック。

想像するだけで気が遠くなるような細やかな半手仕事の極みです。

 

一見プルオーバーのブラウスのような佇まいですが

フロントは比翼仕立てでボタン開閉します。

メゾンドソイルらしい共布の包みボタンが隠れています。

ボタンが露出しない比翼仕立てはシンプルなブラウスとして

ボタンを開けた時も共布ボタンは

お洋服そのものを邪魔すること無いままに

すっきりとした見た目であると同時に存在感を失いません。

 

ブラウス丈のものには珍しい共布のベルトが付属します。

 

カシュクールのようにフロントをアシンメトリーに合わせて

先程の共布ベルトで留めればカシュクールの羽織に早変わり。

 

脇線のループを通してあるだけなので取り外すことが可能です。

 

red

目にも鮮やかな濃いめの朱赤です。

日本で企画されインドで生産されるメゾンドソイルらしい色合い。

オリエンタルな雰囲気が単調になりがちな夏を華やかにしてくれます。

 

一枚で充分な存在感のあるレッド。

見慣れるまでは共布のリボンベルトを外してブラウス使いで。

まずはシンプルにコーディネートすると良さそうです。

 

PANTS:ゴーシュ カツラギ Culottes

HAT:coeur femme Paper Hat Short Brim

SHOES:DANSKO professional

赤に相性の良い生成りやベージュで夏らしい色合わせ。

ハットのリボンに合わせて黒のダンスコで。

さらにMUUÑのカゴ鞄を合わせても。

オリエンタルな雰囲気に合わせてImayinのお鞄でも。

 

 

white

ホワイトは白のブラウスやカーディガン感覚で気軽な一色。

お手持ちのブラウスバリエーションを増やす感覚で選ぶと

ブラウス以上に色々な着回しが効くので

とても出番の多い一枚になりそうです。

 

ボタンを外してカシュクール風に前を重ねて

少しブラウジングさせてふんわりと共布ベルトで結わえて。

 

実はこのピンタックは見た目のデザインアクセントだけでなく

透け感のある生地をタックで重ねることによって

ピンタックの部分だけが透けないように出来ているのです。

その証拠に袖や裾周りはうっすらと透け感が見て取れます。

インナーにキャミソールやタンクトップでも安心なので

真夏の猛暑にとても涼しく着用が可能です。

 

SKIRT:humoresque Silk Satin Gather Skirt

HAT:coeur femme Paper Hat Long Brim

SHOES:R.U One Lace Gillie Shoes

ツヤ感のあるシルクサテンのスカートを主役に

あえて全体を淡い色でまとめて。

白のブラウスに合わせたお帽子のリボンと革靴が

淡い色合いの中にクッキリとしたワンポイントで。

 

 

共布ベルトは外したまま「あのサロペット」に羽織ります。

サロペットのシェルボタンを邪魔しない共布ボタン。

何でも無いようでとても優秀なディテールデザインです。

 

メンズライクなボトムスを一枚で女性らしい雰囲気に。

ピンタックや袖の透け感に裾のドレープ。

それぞれがそれぞれの役割をさりげなく果たしています。

 

INNER:Veil Short Sleeve T

PANTS:UNIVERSAL TISSU FOR poefu 「あの」サロペット

SHOES :DANSKO Professional Patent black

メンズライクなボトムスにも柔らかな雰囲気の羽織りはおすすめです。

いつものダンスコをエナメル(パテント)素材に変えてみます。

マットなリネンやコットンにツヤのあるエナメル。

異素材をミックスするとモノトーンも表情が豊かです。

 

 

black

清涼感が視覚的に見える夏のブラックは

一枚持っていると本当に便利です。

ブラウスや羽織としてコーディネートを引き締めつつも

袖や裾周りから光を通してくれるので

肌やインナーの透け感がとても大人っぽい涼感で印象的です。

 

 

再びカシュクールにとめて。

スカートやボトムスのボリュームに合わせて

今回はコンパクトにキュッとまとめて。

 

ボタンをとめてシンメトリーフロントで。

リボン結びでは無くガウンのようにゆるめに結わえて。

 

後ろで結わえてシルエットを細身に変えて前を開けてみましょう。

 

INNER:ゴーシュ Miled Jersey L / S T Shirt

SKIRT:humoresque Silk Cotton Linen Skirt

HAT:Pois E 「OLGA」Straw Hat

SHOES:R.U One Lace Gillie Shoes

黒の羽織はアウターと同じでインナーを問いません。

モノトーンでもさし色でも。

合わせる色合いで表情をころころと変えてくれます。

 

 

ホワイトやブラックは時には色を加えて。

来週末に再入荷が始まるHonneteアイリッシュリネンシリーズ。

今春夏のダスティピンクの姉妹伴ワンピースに羽織ります。

 

ONEPIECE:Honnete FOR 姉妹伴 Irish Linen Crew Neck Slit Onepiece

PANTS:ゴーシュ Typewriter Cloth Tapared Pants

SHOES:DANSKO Professional Patent balck

BAG:Imayin Vintage Cloth Patch Work Bag

日替わりでコロコロ変わる夏のコーディネート。

色合わせや柄合わせを楽しむのも良さそうです。

色使いが苦手な方ならお鞄やアクセサリーで+個性を。

 

着ていることを忘れるくらい軽いオーガニックコットンボイル。

もちろん着心地は言うまでも無くですからご安心ください。

 

ちょっとしたことでブラウスや色々な羽織りとして

とても便利な一枚のお洋服が見せる色々な表情。

合わせるお洋服をジャマすること無くちょうど良い存在感。

 

お手持ちのワードローブと相談をしながら

まずは一週間分 7通りの着方を想像してみてはいかがでしょう。

単調になりがちな夏のおしゃれをきっと楽しめる一枚になりそうです。

 

ONINESHOPでもご紹介をしております。

どうぞご利用ください。