2014.02.16|店主のつぶやき
自分の中のルールをあえて破ってみる。
既視感の無い映像が頭の中に浮かべば
そのルールがたわいもない拘りだったと気付く。
3年前「poefu」を始めるころ
妻のすすめでその人に突然電話をかけた。
強面の表情とは裏腹に優しく頼もしい人だった。
無相創のヨネハラマサカズさん。
今は大切な仲間。
またこの人と仕事が出来る事が嬉しくて仕方ない。
壁面と天井はヨネハラさん率いるチームオープンフィールド。
什器製作にはKOUSEI WERKSTATTのクリマタさんともう1社。
床工事にはthing more moreのオザワさん。
今回はたくさんの人とスタッフみんなで作り上げる。
信じて頼む。信じて頼る。
信頼。
2014.02.14|店主のつぶやき
アクシデントの数だけの物語。
苦労の分だけの物語。
お店づくりはその物語があってこそなのだと思う。
『poefu』にたくさんの物語があるように。
『fūga』もオープンを前に物語は始まっている。
2013年 12月 6日
解体前夜はなかなか眠れなかった。
様々な想像が頭を駆け巡る。
破壊は何かを生み出す前に必要なこと。
創造は想像を繰り返していくこと。
『fūga』には『poefu』同様に外看板は無い。
2013年 11月 30日
poefuが出来る前からたわいもない私の夢絵空事を
いつも親身に聞いてくださっていた方に新たなる夢を伝える。
いつも私の不安を自信に変えてくれる人。
絵空事が本物の絵となるように。
なにもないただの事務所の跡地。
その場所に『fūga』と名付けます。