2012.08.10|大事なお知らせ
poefuにとっては一歳(一年)はなれた可愛い妹のような存在。
たまプラーザのお洋服屋さん「annabelle」。
店内の什器や照明を多数poefuでお選びいただきました。
昨日の「annabelle」さんのblogにも
先日poefuでご購入いただいた
白いケビント棚をご紹介いただいております。
以前にも少しお伝えしておりました
可愛い妹「annabelle」さんとの共同別注企画。
『姉妹伴(しまいはん)』
初めての『姉妹伴』のお品物は
英国の名門TANA LAWN LIBERTYファブリックのシーズナルコレクションを
ヨーロッパのファクトリーで丁寧に仕上げたワンピースになります。
昨日より両店舖店頭で販売スタートしております。
詳細は15日ごろにannabelleのblog
poefuでのNEWSでご紹介予定です。
お盆の期間中も両店舖とも営業しておりますので
少しだけ秋めいてきた両店に是非ご来店くださいませ。
2012.08.07|お品物
n100さんからアーミースカートとアーミーパンツが届きました。
再び色、サイズ欠けも殆ど無い状態になりました。
一年中使えるこの便利なスカートとパンツは
poefuのNEWSでも最多の登場回数だと思います。
色違いでご購入の方が多い御品物なので
お客様のワードローブでも一年を通して
登場回数最多という嬉しいお声をよくうかがいます。
一番人気のホワイト。
白いボトムスは敬遠されがちですが
白いシャツやTシャツを毎日着るように
ざぶざぶ洗ってすぐ乾き、汚れれば漂泊する。
秋冬は重くなりがちなトップスカラーにさし色としても。
お二人のデザイナーもその使い勝手の良さを
布教活動といって、よく履いていらっしゃります。
poefuでも同じようにお伝えし続けているので
今では一番の人気色になりました。
そしてブラック。。。
ブラック!!
新色、と言っていいくらいの久々のリリースです。
カシミアのスポーツグレーのアイテムに大人のモノトーン。。。
使いやすさは言うまでもない色ですが
再販のご要望が多かったお色です。
今秋に是非押さえておきたい色ですね。
もちろんnavy,olive,ashも入荷しております。
n100 Cotton Poplin Army Pants
34/36size white/black/navy/olive/ash/beige
¥15750
n100 Cotton Poplin Army Skirt
34/36size white/black/navy/olive/ash/beige
¥13650
黒と白と言えば。。。
「潔い」シリーズのモノトーンも
少量ですがご用意しております。
n100
I rish linen Running Top
34size black ¥18900
n100
I rish linen Gathered Top
34size black ¥19950
サラサラの着心地は言うまでもなく洗うほどに風合いを増すリネン。
Tシャツのようにワードローブに揃えておきたいものです。
n100
Fine Cotton lawn
Yoke top with lining
34size ¥24150
コットンのローンを二枚合わせにすることで
うっすらと透ける裾が見た目にも涼を演出します。
n100
White Cotton Poplin Gathered Top
34size ¥15750
パリっとしたメンズシャツを着るかのようにハリのあるポプリン
お洗濯にも強い分、着る前からヘビーローテーション確実な一枚です。
どのアイテムもやっぱりn100らしく
『白黒』なんてつけれない程の便利さと素晴らしさです。
2012.08.04|お品物
今秋のmina perhonen から
poefuでの一番のおすすめのワンピースが届きました。
「hana hane」と名付けられたテキスタイル。
今秋冬のミナのテーマ「絵の服」らしく
絵筆跡の残るベースの無地の中
色とりどりの花弁の羽を
身にまとったちょうちょたちが
お洋服一面をキャンバスにみたてて描かれています。
mina perhonen
「hana hane」
raglan sleeve one piece
blue/gray 36,38size ¥23100
blueは秋冬の黒やグレーにも映える美しい空の色。
grayはグラーデションの曇天の空の色。
人が動くたびに立体的なそのシルエットと共に
お洋服一面の空の景色は表情を変え
ちょうちょ達もふわふわと
その景色の中を飛び回ります。
比較的、気軽にお手入れしていただける
着心地の良い快適なコットン100%のカットソー地素材です。
日常にmina perhonenのある暮らしを。
「mina 私のperhonen ちょうちょ」
「hana 花 hane 羽」
その素敵な一枚のお気に入りの絵を着るように。
2012.08.03|お品物
mina perhonen 2012 autumn/winter
のお品物の入荷が始まりました。
「絵の服」
と題したコレクション。
人の手によって生み出される
一枚の絵のような
温かみを感じるminaらしいコレクションです。
。。。。。。。
「手」
手で物をつくるということが
とても愛おしい時間に感じるようになりました。
手はたくさんの意志と偶然を
指先に携えて形を追いかけられます。
力の加減も自由自在です。
過去の経験も携えていてくれます。
コンピューターのように電源も
アプリもない自分たちの手。
それはもっと信じていい相棒でした。
なので 今回は一つ一つの柄を図案というより
一枚の絵を描くようにすすめました。
途中、東欧の旅もあったせいか
そのような香りもするかもしれません。
。。。。。。。
皆川さんの言葉からも
「絵の服」のテーマを象徴するテキスタイル「matryoshka」。
東欧の旅の途中、何度も目にされたであろうマトリョウシカ。
人間と同じ数だけ個性がある
たくさんのマトリョウシカがカラフルに描かれています。
mina perhonen
「matryoshka」
raglan sleeve onepiece
36size beige ¥23100
(greenは完売してしまいました)
柔らかなコットン100%はとても着心地よく
シーズンを問わずに気軽に使えそうです。
マトリョウシカのようなコクーンシルエットと
ラグラン袖の柔らかな丸みは一枚でも可愛く
すぼまった袖や裾が布に強弱をつけてドレープします。
mina perhonen
「matryoshka」 mini bag
beige(L)/green(R) ¥4200
入れ子細工のマトリョウシカの鞄。
ダブルミーニングの楽しさです。
mina perhonen
「matryoshka」handkerchief
beige(L)/green(R) ¥1890
鞄の中からマトリョウシカ。
入れ子の逆で面白いですね。
デザイナーの皆川さんは手におさまるくらいの箱モノがお好きです。
poefuでもちょうど手におさまるくらいのブリキの入れ子になった
日本の古い箱モノを以前にお求めくださった事を思い出します。
瞳を閉じて、その箱を手の中に優しく包み込んで
しばしの沈黙。。。
静かに心の中で対話をしているかのような時間。
大切なものとの偶然の出遭いが
必然の出逢いに変わる沈黙の時間。
きっと東欧の旅の途中
目が逢ったマトリョウシカを優しく手に包んで
楽しく会話が出来たいくつかのそれらを
日本に連れて帰ってきたのだと思います。
そんな 優しい手から生まれる
あたたかな絵の服。
手から手へ。人から人へ。