2011.10.18|大事なお知らせ
10月19日から青山円形劇場にて開演する
コンドルズ近藤良平さんのソロ公演「11DANDY」
良平さん、製作陣11人の男たちが集まってゴールを目指しております。
先日その通し稽古に良平さんに誘われて行ってまいりました。(なんとも贅沢!)
poefuは今回少しだけ古道具で協力をしております。
もちろん具体的な内容は公演前ですのでお話が出来ませんが。。。
舞台美術の日比野さん、音楽のハナレグミの永積さんをはじめ、
舞台衣装は西荻窪の我らがSTOREの國時さん夫妻と製作人もかなり豪華です。
コンドルズの本公演とは全く違う魅力で一杯になりそうです。
良平さんの久しぶりのソロ公演ぜひ皆さんご観劇下さいませ。
TOKYO DANCE TODAY #7
「11DANDY」
近藤良平ソロダンス公演
10/19(wed)19:30~
10/20(thu)19:30~
10/21(fri)19:30~
10/22(sat)14:00~,18:00~
10/23(sun)15:00~
構成・振付・出演 近藤良平
舞台美術:日比野克彦
衣装:國時誠/國時里織(STORE)
音楽:永積崇(ハナレグミ)
宣伝デザイン:森本千絵(goen゜)
映像:芳賀薫(THE DIRECTORS GUILD)
古道具:柿本景(poefu)
照明:坂本昭浩(one drop)
音響:原嶋絋平(sonic wave)
舞台監督:筒井昭善
プロデュ-サ-:勝山康晴(ROCK STAR)
小野晋司(青山円形劇場)
。。。。。。。。
おまけ
稽古場の一風景。
いたるところにオモチャや人形が転がっています。
2011.10.17|お品物
maison de soil(メゾン ド ソイル)のブラウス。
神戸で企画されインドでしか作れない
インドのトップクラスの丁寧な職人のお洋服です。
maison de soil
khadi hand flower printed blouse
large flower / small flower
¥19950
手つむぎ、手織りのカディーコットンは薄手でしなやかで張りのある生地。
オーガニックな染料で手染められた美しく穏やかなグレー。
そこに手で持てるほどの小さな木版の花柄の
プリントを地道に丹念に手押しでプリントしていきます。
気が遠くなるような作業。
ところどころプリントの圧が違うのでかすれていたりします。
釦を使わないタッセルのレースアップディテールが
インドがかつて植民地支配下にあった名残りからか
英国のコロニアルスタイルの踏襲を感じさせてくれる
上品な佇まいです。
small flower
キルティング処理のクラシックないか胸や
ハンドステッチや別布でのパイピング。。。
ひとつひとつを挙げていけばきりがないほどに
細部を見ていくほどに手仕事の美しさに見とれてしまいます。
季節を問わずレイヤードにも欠かせないお品物です。
2011.10.16|お品物
少しずつ色つき始める木々。
温かみのあるイエローやグリーンやオレンジ。
目に映る自然の美しい色のグラデーション。
季節の移りを感じる秋は大好きな季節です。
小さい秋を感じさせてくれるお洋服たちがそろってきています。
winter flags と名付けられたmina perhonenのワンピース。
mina perhonen 「winter flags 」
lavender ¥71400 size 38
コットンシルクの柔らかなベース生地に
コットンの太い糸で葉っぱの輪郭や葉脈を描き
その太い葉脈の間を無数の細い糸の葉脈が刺繍されています。
美しい薄曇りの夕暮れのようなラベンダーグレー。
mina perhonen 「winter flags」
beige ¥23100
ストールはコットンチュールの繊細な生地に4色の色をレース刺繍できる
スイスのサウラー社製の機械を使用したものになります。
エンブロイダリーレースの美しい凹凸。
裏地にはカシミヤ100%の秋色のマスタードカラー。
そして足元にも秋色が入荷しています。
神戸でハンドメイドで作られているVIEILLE(ビエイユ)。
木型も日本の方の足に馴染むようにとトウー先も少し丸めで
とても柔らかなゴートスエードがはきやすいです。
VIEILLE FLAT SHOES ¥19950
SIZE 36~39
色はpoefuのショップカラーに合わせてみました。
イエローにはグレージュのパイピング。
デニムやチノなどに相性が良いかと思います。
レッドはさし色として。
茶系、ベージュ系のコーデをグっと引き締めてくれそうです。
グレーはオールマイティーですが可愛いイエローをパイピングしました。
。。。。。。。。。。
少しずつ小さい秋を見つけにpoefuに遊びにいらしてください。
2011.10.13|お品物
mina perhonenより
「run run run」のバッグシリーズが入荷してまいりました。
優しい杢調のカルゼ織のベースにプリントが施されています。
プリントとは思えないほどのいきいきとしたウサギたち。
皆川さんが布にじかに絵筆を走らせて見えるのは
同じ色合いを三回にわたって重ねているからです。
じーっと見ていると
耳の長いの。胴長の。短足の。
本当にたくさんの兎たちがいます。
何種類いるのかは定かではありませんが30羽以上はいます。
さらにじーっつと見ていると
藍と墨で描かれた水墨画のようにも見えてきます。
minaのテキスタイルの奥ゆかしさを感じます。
「run run run 」shoulder body bag LARGE
gray,beige ¥21000
(smallは近日の入荷予定です。。)
「run run run 」 mini bag
gray,beige ¥4200