現在poefu店頭でも発売している
n100 books「talking about」 にも掲載いただいた
poefu+無相創 Limited Spool照明。
本日埼玉県G様のお仕上がり分を発送いたしました。
G様には、まとめて三台!ものご注文をいただきました。
遠方でお越しいただけないということもあり、
糸巻きの画像をメールにてお選びいただきました。
2台を白いコードの天の向き。
1台をブラウンのコードで地の向き。
どれも味わい深い仕上がりになっております。
。。。どのようなお家にこの可愛い3台の照明たちを
お使いいただけるのかと想像すると、嬉しくワクワクしてきます。
G様、ありがとうございました。
現在ご注文いただいていますお客様の分も
随時あがり次第ご連絡いたしますので、今しばらく楽しみにお待ちください。
九州男児!?の限定企画のため、
引き続き11月末日までご予約を承っております。
遠方のお客様には通信販売対応にて発送のお見積もりや
糸巻きの画像もいくつかからお選びいただく事も可能ですので
お気軽にお問い合わせください。
詳しいオーダー内容は弊店の
9月4日のNEWS「akaruimirai」をご参照くださいませ。
poefu+無相創 Limited Spool照明 ¥18900
本日は無相創さんのBLOGふたりごちる風にお届けしてみました。
2011.11.10|お品物
mina perhonen より
とても素敵なアウターが入荷してまいりました。
mina perhonen
「largo」 blue 38size ¥71400
夜明け前の夜空のような美しいブルー。
ベース地のコットンにはパイルカシミアベルベットを
織りで施した、無地の中にも贅沢で穏やかな表情のテキスタイル。
その夜明け前の美しいテキスタイルの裏地には。。。
一面に眠れる薔薇(sleeping rose)がひそんでいます。
皆川さんがリバティー社を意識して描いた
繊細なペン先の跡が克明にプリントされています。
ポケット裏やスナップボタンのくるみにも。
やがて訪れる朝に向けて、ひそやかに眠る薔薇。
華やかでありながらも静かな美しさが拡がる世界は
秘密の花園のように。。。
着る人の気持ちを そっ と持ち上げてくれる
minaらしいお品物です。
シルエットはドルマン気味の大き目の袖ぐりにたっぷりとした身幅。
要尺を多く使うことで、柔らかな布の特性を十分に活かした
動くたびに表情が豊かに現れます。
2011.11.02|お品物
11月に入りました。穏やかな陽気の中にも
少しずつアウターも気になり始めるころでしょうか。
n100からコートが届きました。
たくさんのベーシックなアウターを見て、着た
お二人のつくるn100さんらしいコート。
n100
Wool Alpaca Nep Tweed
Short P Coat ¥44100
P コートのデザインでありながらも
ウエストベルトを付属し、襟周りを少しこぶりにすることで
トレンチコートとPコートの良いところをミックスしています。
メンズライクでありながらも女性ならではの目線の軽快なコートです。
n100
Wool Alpaca Nep Tweed
Collarless Long Coat ¥47250
トップボタンがひとつ。カラーレス(襟が無い)のは
n100のストールを巻くためのデザインであるかのように、
また膝丈のAラインを強調するシンプルで
n100らしいミニマルで美しいデザイン。
お袖は長めに作られていますので
ターンナップすることで襟元のシンプルさがより際立ちます。
ウールとアルパカのツイーディーな素材には
きれいなカラーネップが織りこまれています。
重くなりがちな生地を製品を作った後で洗いをかけて
ふんわりと軽く、着心地よく柔らかい仕上げです。
Pコートは少し足し算の。。
カラーレスコートは引き算の。。
カシミヤに加えて今秋冬に見て頂きたいお品物です。
2011.10.23|お品物
この秋冬どうしても紹介しなくてはならない
一番センチメンタルなmina perhonenの
お品物のご紹介になります。
「kaleidoscope」
万華鏡と名付けられたテキスタイルのシリーズ。
一見するとフロッキープリントに見えるベルベットは
複雑な組織によってジャガード織になっています。
和歌山の高野地方で一日に約3メートルしか
織ることが出来ないテキスタイルです。
センチメンタルな理由。。。
ベースの部分が異素材同士のコンプレックス素材に関しては
この秋冬でしばらくお休みになってしまうからです。
body bag LARGE ¥27300
egg bag ¥11550
mini bag ¥4200
head accessory
×hitomi shinoyama ¥17850
身に着ける人の心に響き感動を生むもの。
日々失われていく大切な技術。
とても強いファッションという突風の中でも
儚くも、強く、穏やかに、咲く花のような
mina perhonenと皆川さんの
センチメンタルな哲学が詰まった
大切なお品物たちです。。。