いつもご紹介できないうちにサイズ欠けしてしまう
poefu オープンよりずっとお取扱いをしているデニム。
「always」=「いつも」
そんな素敵な名前のデニム。
きっと既にお持ちの方も多いかもしれませんが
NEWS では初めてのご紹介となります。
minä perhonen
「always」
34 , 36 , 38 ,40
blue ¥38,880
navy ¥36,720
縦糸にコットン緯糸にリネンを使用したデニム。
今はリネンを使うデニムは数多くのブランドからリリースされていますが
発売当初はとても珍しい試みだったデニム。
はきこむほどにリネンのトロみが出てこのデニムらしい
特徴的な丸いシルエットが出てきます。
またリネンを使うことで真夏にも履きやすくなっているので
通年で履いていただきやすい生地になります。
裾に向けて急角度でアールを描くテーパードシルエット。
腰周りは ゆったりと膝下はスッキリと。
良い意味で体型を曖昧にしてくれるシルエットと
合わせるものを問わないバランスがとりやすい形です。
色落ちの加工は職人による手作業によるもの。
ポケットスレーキを含め裏地にはテキスタイル「mermeid」が隠されています。
裏側にあるはずのマーメイドの網目文様がアタリによって浮かび上がります。
裾やサイドシームにはレディースには珍しいチェーンステッチがふんだんに使われ
レザーパッチ部分にもminä らしいクラフト感を感じるミシンステッチが走ります。
とてもユニークな背面ヨークとデニムには珍しい玉縁ポケット。
あえて下目のポケット位置は一見腰履きをしているメンズライクな印象に。
一方で玉縁ポケットにすることでお尻は下がって見えません。
やや浅目の前股上に対してヒップを包み込むような背面。
先ほどのblue はが2,3年履いたぐらいの色落ち感なら
こちらのnavy は1年弱はいたぐらいの感じでしょうか。
「poefu」であえてnavy をセレクトしているのは
お洗濯の仕方によってはなかなか出すのが難しい
前身の膝上あたりに見られる斜めの色落ち(通称ヒゲ)や
ひざ裏の網目状の色落ち(通称ハチの巣)が綺麗に出ていて
これから育てていく楽しみもあるからです。
デニムの話はこまごまと拘りのお話がありすぎるので
店頭で続きをお話しできればと思います。
n100 スリーブレストップにLes chants のお靴で
スッキリと格好いい女性らしいアイテム選びで。
Honnte ギャザーワンピースを羽織って。
デニムは一番色を足しやすいボトムスのひとつ
8月は日替わりで色を楽しむくらいでも楽しそうです。
全体に色々なブルーを散りばめて。
minä 「mela」の鮮やかなブルーに
Honnete 姉妹伴色の印象的な緑青グリーンブルー。
白のTシャツにVialis の黒。
アイテムを女性らしくしたマニッシュコーデ。
UNIVERSAL TISSU のTシャツはもうすぐご紹介予定。
深い青には同系色の紫が映えます。
Honnete 姉妹伴色のルビーパープルに
暗くなり過ぎないようにインナーにn100のサックスブルーリネンを。
今夏個人的にも新しく買い足した「always」のデニム。
ちょうど製作中の7年程前にデザイナーの皆川さんから
「今デニムを作ってるんだ。。」と伺って
発売日に京都店に買いに行った日を思い出します。
毎日というわけではありませんが本当によく履くデニムのひとつ。
自分の身体に馴染み履き続けた私の「always」
それから「poefu」のお店を作る時も改装の時も
ワークウエアーとしても「always」をはいています。
1本目の「always」にはたくさんの「poefu」と歩んだ
思い出が色落ちとともに刻まれています。
いつか画像で紹介しますね。
皆さんにとっての「always」。。。
大切な思い出とともに。
「いつも」一緒に。
2015.07.27|お品物
7月は定番月も最終週となりました。
夏バテ気味でついつい外食が増えがちな季節ですが
素材の味を巧く活かしたお料理を頂くたびに
お料理同様にお洋服やお鞄にも絶妙なデザインという
「塩かげん」があるものだなぁと感じるこの頃です。
「poefu」の夏に欠かすことの出来ない
ちょうど良いくらいの「塩かげん」と言えばのご紹介です。
MUUÑ
Elephant Grass hand woven bag
¥18,144
幅約36cm 奥行き17cm 高さ24cm ハンドル45cm
(ひとつずづ個体差があります)
イグサの一種である堅さのあるエレファントグラスを手編みしたカゴ鞄。
素材感がシッカリとしているので自立してくれるので
出先にも不便を感じることなくお持ちいただけます。
カゴ鞄には珍しい黒のコットンキャンバステープの持ち手は
本来素朴なカゴ鞄がグッと引き締まった表情で
お洋服とのコーディネートの距離をぐっと縮めてくれます。
ワンピースやスカートはもちろんマニッシュなパンツスタイルにも
様々なコーディネートをシンプルに上品にしてくれます。
付属する布鞄を装着することでこの時期欠かせない
日除けのニットカーデやストールを傷つけることなく収納頂けます。
上部を結わえて頂くと巾着風に目隠しとして。
ハンドメイド ならではの個体差がございます。
編み手の個性は料理の味付けのようにお楽しみください。
麦わら帽子などと同様に素材感が夏らしさを演出してくれますが
最近では真冬以外にも出番が多くなった カゴ鞄。
皆様の定番の仲間に入れてあげてください。
「poefu」公式インスタグラムがスタートしております
インスタグラムでは入荷情報や日々のこと
企画展情報などをいち早く綴っております。
7月25日(土)
○evam eva より
エジプト綿を使用したスクエアシャツ
evam eva を代表するソフトコットンを使用した
クルーネックニットとカーディガンが入荷しました。
○MARINEDAY より
「SUBURBAN」リネン帆布バッグが3色届きました。
7月17日(金)
○susuri より
「フローシャツ」が入荷しました。
7月11日(土)
○UNIVERSAL TISSU より
名作TISSU TISSU ワンピースが入荷しました。
7月10日(金)
○minä perhonen より
「always」デニム「even」ホワイトシャツが入荷しました。
7月9日(木)
○evam eva より
コットンシルクレギンス、コットンシルクチュニックが入荷しました。
店頭では既にお伝えをしておりました「evam eva」が
poefuでもスタートいたします。
70年を誇る山梨県近藤ニットが作る「evam eva」
私たちらしい言葉でお伝えできればと思います。
○CHRISTIAN PEAU より
完売しておりましたキャンバスレザードクターズバッグが入荷しました。
○MARINEDAY より
FISHFLY 2WAY リネンキャンバスバッグが入荷しました。
マリンデイを代表するFISHFLY 。
7月7日(火)
○MASQUE FOR STRANGE BOUTIQUE より
コットンニット2WAY ワンピースロンパース
ハンドスモッキングL/S Tシャツが入荷しました。
マスクらしい2品いつも通りの少量入荷なのでお見逃しなく。。。
○UNIVERSAL TISSU より
TISSU TISSU T-SHIRTが入荷しました。
カットソーと布帛のコンビネーションポケットTシャツ
一枚でとても絵になるTシャツをお楽しみください。
2015.07.25|お品物
梅雨明けしてから一段と厳しい猛暑続き。
お出かけの際に必要な夏の日除けと冷房除け。
カーディガンとは少し違う身体にはりつかないシルエットと
羽織っていることも忘れるくらいの真夏の軽い羽織り
ふたつのお品物のご紹介です。
ironari by EEL
hagoromo robe
white check / grey
i ( S ) / r ( M )
¥27,000
( モデル身長153cm i size 着用)
「羽衣ローブ」というネーミング通りカディコットン素材は
着ていることさえ忘れるくらいの軽さです。
カーディガンとはまた違った印象で身体に張り付かないシルエット。
ゆるめにつくられたシルエットや袖口からは
心地よく風が駆けぬけて行ってくれます。
フロントはクルミボタンがひとつと共布のドローコード使い。
ホワイトは素材感で表現したチェック柄になります。
grey
グレーは柔らかな杢グレーになります。
Honnete
Irish Linen Long Shirt Cardigan
pale grey / black / rouge
ruby perple ( 姉妹伴カラー )
one size
¥27,000
(モデル身長153cm)
燕尾服のような後ろ下がりのシャツテール
裾に向けてタップリと使われた生地使いが
動く度に表情豊かにドレープしてくれます。
minä perhonen 「always」デニム
Honnete ギャザーワンピースにロングジャケット感覚で。
インナーの袖のデザインを問わないドロップショルダー。
black
n100アーミーパンツにUNIVERSAL TISSUのボーダーTで。
フロントには印象的な前身頃の布だまりを作る
効果的な高めの2つボタンのみが付属します。
rouge
肌馴染みが良いオレンジがかったピンクのルージュ。
n100ホワイトアーミーパンツにロウシルクギャザーブラウスのピンク
ピンクに相性の良いベージュヌメ革のR.Uパンプスで。
ruby perple FOR 「姉妹伴」
今夏一番肌映りが白く映えると評判のルビーパープル
インナーにはn100シルクコットンヨークネックブラウスで。
2015.07.21|大事なお知らせ
昨年夏にもご好評頂いた京都Kit さんの企画展
「How to use IBURU?」
韓国の伝統的な薄手のキルティング布団「イブル」
サラサラとした肌触りは一度体験すると何枚も買い足したくなります。
冬には掛布の下にもぐりこませれば更に温かく
またご自宅でのお洗濯も簡単にできますので
一年を通してご利用いただける優れものです。
昨年ご購入頂いた方も期間中ご来店頂けなかった方にも
たくさんの事前お問い合わせを頂きありがとうございます。
二回目の今回はイブルのみの企画展となりますが
ご利用いただきやすい新色や新型などが多数そろいます。
猛暑の強い味方イブルの心地よさを是非お楽しみください。
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「How to use IBURU?」Vol.2
at fūga ( poefu 2F )
8月14日(金)~8月23日(日)
期間中は全日営業しておりますので
皆様にお逢い出来ますことを楽しみにしております