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ジョニ・ミッチェルが針飛びをする

2022.12.15|Blog

Needlesのトラックジャケットを

昨年秋からモニタリングのため

ほぼ毎日のように着ていたせいもあり

あまり好んで着ることのなかった

ジッパーのお洋服への抵抗が薄れました。

加えてONLINESHOPの撮影や作業が

日々メインになりショート丈アウターの

利便性について学んだ昨年の秋冬。

 

ショート丈アウターはただ好みの問題

ジッパーを毛嫌いしていた理由は

ボタンのように多彩な面白みが無く

大量生産大量消費の象徴物だからです。

 

ワードローブに無かった物に袖を通すと

新たな自分に出会えて気分転換になる。

今改めて思うとその気分転換は

とても良いタイミングだったのだと思う。

 

 

NO CONTROL AIR

Super 100`s Wool Beaver Cloth

Rider’s Jacket

ivory top / black

XS size

¥64,900(tax in)

 

 

Super100’s ウールのビーバークロス。

メンズスーツなどでよく使われる

Super100(以上)という表記は

ウールの上質さを示す指標の1つ。

メルトンのように打ち込みの良い

ギュッと目の詰まった縮絨生地に

起毛をかけたビーバークロス。

ビーバーのような滑らかな表面感と

上質なウールが持つ自然な光沢感。

メルトンのような防風性を持ちながらも

その軽さや上品さが魅力的な生地です。

 

 

やや丈長めなラーダースジャケット。

適度にゆとりのあるシルエットに

スーパー100’sウールの上品さが加わり

ハードさが無い衣服らしさのある

大人っぽいライーダースジャケット。

 

 

ライダースジャケットを定義する

フロントや袖口のジッパーデザインと

深い打ち合いのWブレストと襟周り。

 

 

大学では建築を専攻していたという

異色のデザイナーらしい独学パターン

背中心の十字ダーツはその象徴です。

背面の運動量を加味する左右の2分割に

背骨のカーブに沿う上下左右の4分割成形。

 

 

ラーダース本来のの後下がりは

ヒップを隠すくらいのやや長め丈で

緩やかなAラインで広がる蹴回しに。

 

 

Super100’sウールで上品さもありつつ

目の詰まったビーバークロス

フロントの深い打ち合いで防寒性も高い。

気分転換にはもってこいな

5ジッパーとショート丈アウター。

 

 

モデル身長154cm

INNER:Fabrique en FRANCE

1 × 1 Cotton Rib Turtle L/S T

SKIRT:RhodolirioN

Glencheck Gather Long Skirt

SHOES:Vialis FOR poefu

Pointed Toe T-strap Shoes

淡色モノトーンの上下グラデーション。

スカートにはグレンチェックを選んで

色ではなく柄でコントラストを。

本来はメンズアウターの代表的な

ラーダースジャケットなので

+スカートは女性ならではのコーデ。

何よりショート丈アウターが秋冬でも

スカートを主役にしてくれます。

 

 

メーカー表記はivory topですが

見る限りでは白度の強いライトグレーで

トップの杢調はほんの僅かにうっすらと。

上質さを如実に試される秋冬の淡色は

ウールの暖かみを備えた美しい色目です。

 

 

モデル身長154cm

INNER:kaval

American Sea Island Cotton Typewriter

Open Gather Onepiece

INNER SKIRT:humoresque

Baloon skirt(sold)

SHOES:Vialis FOR poefu

Pointed Toe T-strap Shoes

「愛してやまない」ワンピース

+気分転換アウターの組み合わせは

きっと1番poefuらしいコーディネート。

差し色を足下に置いてアウターから出る

ワンピースのドレープに目線を集めて。

 

 

 

モデル身長154cm

INNER:kaval

Soft Wool Cashmere

Front Button Stole Shirt

(this color sold)

PANTS:FIR MUM

Cylinder Pants

SHOES:Vialis FOR poefu

Pointed Toe T-strap Shoes

メンズライクなパンツコーデに

チュニック丈のバランスも

ショート丈ならではのレイヤーバランス。

これは個人的にオセロと呼んでる

色を交互に挟み込む色コーデ。

 

 

 

モデル身長154cm

INNER:BUNON

Silk Khadi Tuck Blouse

PANTS:NO CONTROL AIR

Polyester Smooth Wide Pants

SHOES:Vialis FOR poefu

Pointed Toe T-strap Shoes

もちろんマストなワイドパンツにも。

ゆとりあるシルエットのせいなのか

抜け感あるナードなシルエットが

メンズライクだけど可愛い雰囲気に。

 

 

ラーダースジャケットに欠かせない

ビーバーならではの陰影が美しいblack。

自然な光沢を纏うウールの上質さ

良い生地のアウターは本当に心地良い。

 

 

モデル身長154cm

INNER:humoresque

Silk High Neck Frill Shirt

SKIRT:humoresque

Baloon Skirt(sold)

SHOES:Vialis

Hand Woven Leather Pointed Toe Mule

主役級に美しいスカートと

メンズライクなアウターは

色もアイテムも強いコントラストで

お互いを引き立て合います。

 

 

 

「今改めて思うとその気分転換は

とても良いタイミングだったのだと思う」

 

 

このアウターについて描く物語を

頭の中でグルグル撹拌しているうち

1つの景色に辿り着いたのです。

個人的に個人発注していた

ほんの僅かにアイボリーが隠された

この明度あるライトグレーアウターと

どこかで出会っていたようなデジャヴ。

 

攪拌していくうち見えてきた物語の一編。

それはこの生地と同じような景色と記憶

20年以上前パリコレ視察で訪れていた

冬空の下で陽光が艶めく白度あるグレー

怪しい細道に佇むまだデビュー間もない

A.P.Cの小さなショップで購入した

ショート丈アウターに近いものだったのです。

 

 

 

新たな自分に出会うために

昨年秋から始まった気分転換。

その時パリコレを訪れていた自分は

今ではトレンドを知らない洋服屋。

とても懐かしい記憶の中で

今と昔で全然違うこともありつつ

全然変わっていないこともある。

ずっと変わらない事。

大切に手に入れた1着のお洋服には

必ず物語があって忘れられない記憶や

その時の風景が共にあると信じている事。

 

poefuはpoem+布(fu)の造語。

「一編の詩のように語りかけるものたちを

私たちの手のひらに乗せて」

そう、きっとずっと変わらない事。

 

 

ONLINESHOPでもご紹介中です。

ぜひご利用ください。

 

萌え袖を化学する

2022.12.13|Blog

来年3月で12年を迎える

セレクトショップというのに

むしろお客様からトレンドを

教えてもらう事が多いpoefuですが

「萌え袖」という言葉くらいは知ってます。

 

 

NO CONTROL AIR

Worsted Wool Polyester Twill

Soutien Collar Coat

khaki brown

XS size

¥59,400(tax in)

 

 

メンズスーツなどに使用される

72番双糸の梳毛(そもう)ウールと

超極細ポリエステルの混紡糸で

織り上げたツイル(綾織)生地。

ポリエステルが混紡される事で

ハリと滑らかさのある生地感に。

紡毛感が無いので秋口から春先まで

見た目にも長く着れそうです。

 

 

経緯でほんの僅かに色を変える事で

ダークベージュとライトブラウンが

往来する隙にカーキが見えたりする

細やかな色変化表情と陰影が美しい色調。

 

 

ラグラン袖にスリークォーターの膝丈

中に着込む事も可能なサイズ感

とてもベーシックなステンカラー。

 

 

メンズライクな佇まいですが

前下がりのある襟周りが良い。

 

 

身頃のベーシックシルエットに対して

少し太めの不思議なバランスの袖

オーバーサイズというべきなのか

ここだけメンズサイズみたいな印象。

 

 

袖口には持ち出しのベルトで

とてもクラシカルなデザイン。

 

 

ぎゅーっっ。

 

 

ただ袖を絞っただけですが

何だか急に可愛く見えてきました。

 

 

前から見るとやはりベーシックなまま。

 

 

モデル身長154cm

INNER:humoresque

High Neck Frill Shirt(sold)

PANTS:NO CONTROL AIR

Polyester Corduroy Tapered Pants

SHOES:R.U.

「Camille」

One Lace Gillie Shoes

オリーブグリーンにブラウンの濃淡。

暖かみある秋冬全開の色合わせを

色々な素材感や生地のミックスコーデ。

 

 

 

モデル身長154cm

INNER 1 :ANSPINNEN

Cashmere Buttonless Cardigan

INNER 2 :eleven 2nd

Plain Cotton Jersey L/S T

SKIRT:RhodolirioN

Velevet Quilt Flare Skirt(sold)

SHOES:R.U.

「Jo」

Ribbon Lace Long Vamp Shoes

今秋冬マイブームの暖色+寒色は

ベルベットやカシミアなどで

色の見た目とは裏腹な暖かさを加えて。

スカートやワンピースと好相性な

Aラインのステンカラーコート。

 

 

 

改めてこうして見てみると

やはりオーバーサイズというより

80年代から90年代初頭の

懐かしい雰囲気のベーシックなサイズ感。

(伝わっていますでしょうか…)

メンズサイズのような袖ボリュームは

このサイズ感とのマッチングですね。

 

 

どこからともなく現れた?

チンガードのストラップの在処。

正解は文末の追記でお伝えしています。

 

 

そしてこの袖ぎゅーっっの可愛さ

つまりを「萌え袖」を作るための

袖ボリュームというワケですね。

 

 

モデル身長154cm

INNER:kaval

Soft Wool Cashmere

Crew Neck Tee

(this color sold)

PANTS:Andrew Driftwwod

BONTAN PANTS

Houndstooth KURUMI Mud Dyed

SHOES:R.U.

「Camille」

One Lace Gillie Shoes

本来ならば差し色になるはずの赤も

馴染みやすいブラウンならば

秋冬らしい綺麗な色合わせに。

ただどうやら赤もトレンドらしい…。

長崎の友人のセレクトショップ

「coeur de joie」のインスタグラムに

そう書いてあり今朝知りました。。。

多分poefuと同じくらい

トレンドを知らないはずの

coeur de joieではkaval展開催中です。

 

 

 

いつのまにかトレンドに乗っている

それくらいのさり気なさが良いですよね。

世に言う「萌え袖」とは

ちょっと違うかもですが

本日は「萌え袖」を科学するのではなく

「萌え袖」を化(け)学するという事で

導き出された解答はどちらも「可愛い」

結論は同じなので正解としてください。

 

 

 

*追記

今秋冬個人的にも購入したこのコート。

ステンカラーコートがとても好き

その理由以外の購入理由は3つ。

①茶系の梳毛アウターが珍しいから

②萌え袖が抜群に可愛かったから

③高機能裏地コマサーモのモニタリング

 

 

ぱっと見で生地表面だけで言うと

真冬仕様の見た目ではありませんが

高機能裏地「コマサーモ」をライニング。

人体から微量に発散される蒸気に反応し

発熱する高機能生地を挟み込んでいます。

中綿が入らない薄手裏地のため

インナーを変えながら長期着用が可能です。

現在モニタリングを繰り返していますが

個人的見解ですが全く真冬も問題なさそう。

 

 

どこからともなく現れたチンガード

実は裏地のコマサーモ脇に着脱可能。

何ともNO CONTROL AIRらしい

高性能さの+α発想が面白いです。

 

 

 

ONLINESHOPでもご紹介中です。

ぜひご利用ください。

変わり続ける普遍

2022.12.11|Blog

まるで生きる上での哲学のような

「変わり続ける普遍」

kavalデザイナーが飽きることなく

作り続けるアウターのご紹介です。

 

 

kaval

French Military Vintage Linen

Fish Tail Long Coat

natural

UNI SEX – S size

¥132,000(tax in)

 

 

 

ミリタリーウエアの中で最も有名な

M65(51)フィールドコート

通称「モッズコート」がデザインソース。

実はkavalのブランドスタート時から

ほぼ全てのシーズン展開されている程

コレクションに欠かせない象徴的アウター。

 

 

kavalの製品名はフィッシュテールコート

燕尾服のような後身のヘムがその由来です。

 

 

モデル身長154cm

UNISEXラインS sizeの着用イメージ。

極寒地用のオーバーアウターとして

デザインされているM65コートは

アウターの上からでも羽織れる

全体的にゆったりとしたサイズ感。

kavalがUNI SEXラインで展開するのは

メンズライクな面持ちのそのアウターを

女性が大きめに着ると可愛いがその理由。

 

 

元々少しオーバーサイズでの着こなしが

ファッションとして基本のモッズコートは

ここにきて時代が追いついているイメージ。

とは言えその元となるアメリカ軍の物は

約70年前のデザインで今と殆ど変わらない。

時代やトレンドがどうあろうと流されない

それだけ完成度が高い衣服というわけです。

 

 

数多くあるミリタリーウエアの中でも

M65モッズコートの魅力的なのは

メンズライクでいてどこか可愛い点。

その鍵になっているのがフードです。

 

 

kavalデザイナーがソースに選んだのは

M65と呼ばれる後期型のモッズコート

デタッチャブルフードが特徴的デザイン。

 

 

見るからにアウター上からでも

厚手インナーでも着用可能そうな

立定的な袖シルエットのボリューム感が

面白いくらいに今っぽく見えます。

 

 

そこかしこに付属するドローコード

本来の目的は防風機能のディテール。

絞る事で出来るシャーリングギャザーと

強調された曲線の丸みの可愛さは

偶然にしてはよく出来た自然な可愛さです。

洋服っぽく見せるレザーストッパーは

kavalらしいオリジナルアプローチ。

 

 

モデル身長154cm

INNER 1 – Fabrique en FRANCE

1 × 1 Cotton Rib Turtle L/S T

INNER 2 – ゴーシュ

Wool Alpaca hand Frame Knit(sold)

PANTS:NO CONTROL AIR

Polyester Corduroy Kabocha Pants

(this color sold)

SHOES:R.U.

「Camille」

One Lace Gillie Shoes

まずはメンズライクな着こなし

タートル+ざっくり地厚なニットに重ねて。

さりげなくカボチャパンツに合わせて

裾を絞ったバルーンシルエットに。

基本的にはリネンベージュのアウター

秋から春までコーデの想像がしやすい。

 

 

 

モデル身長154cm

INNER:BUNON

Silk Khadi Tuck Onepiece

SHOES:Vialis

Hand Woven Leather Pointed Toe Mule

秋口ならばワンピースの上などに

サラリと羽織るだけでいつもと違う

雰囲気も気分も変えれて尚且つお洒落。

このアウターをpoefuでおすすめする

1番の理由は女性らしいアイテムや

綺麗めコーデのカジュアルな着崩し。

普遍的デザインのアウターなだけに

すんなりと取り入れやすいはずです。

手紡ぎ手織りのシルクカディ

現代ではなかなか再現不可能な

ビンテージリネンの風合い

イントレチャートのレザーミュール

実は…なクラフト感あるアイテム並びで。

 

 

 

モデル身長154cm

INNER 1:RhodolirioN

Type B-15 Big collar Jacket

INNER 2:elevn 2nd

Cotton Plain Jersey L/S T

SKIRT:Pois E FOR poefu

「OPERA」Skirt Cotton ivory

SHOES:Vialis FOR poefu

Pointed Toe T-strap Shoes

真冬は本来のオーバーコート使いでも

今秋冬最も暖かいアウター上から。

全く問題なく羽織れましたが

まさかのファー襟のボリュームで

フロントが閉まりませんでした笑

重ねる事で保温効果が高まる

アンティークやビンテージリネン。

これからの季節のタウンユースなら

インナーダウンとかも良さそうです。

OPERAにVialisというpoefuの普遍に

ミリタリーアウター2着重ねという

今までに無いイメージの普遍をプラス。

 

 

 

毎回全く異なる生地で仕立てられる

kavalのフィッシュテールコート。

今回はkavalオリジナル生地ではなく

フランス軍のビンテージリネン。

デザイナー所有の生地資料の1つ

ビンテージ市場でも貴重となっている

デッドストックに近いそれらを

今回はそのまま使用しています。

 

 

実際に存在するミリタリーウエア

M65の印象とは全く異なるけれど

実際に存在したミリタリークロスを選ぶ。

今回の生地選びの面白い所は

ミリタリー繋がりなのに相違するという

kavalデザイナーらしい視点が面白い。

 

 

元は衣服用に織られたものではなく

寝袋などに使用されていたものです。

現在流通するリネンには全く見られない

ヨーロッパを中心とした地域で織られた

アンティークやビンテージリネンは

このような秋冬仕様の物も多く

今回の物は軍用の寝袋に使われる程の

頑丈さと防寒性を備えたものです。

ザックリとした生地感でありながら

リネンの柔らかなトロミを感じます。

秋口から春先までの長期間着用

インナーを変えれば真冬にも対応可能です。

普遍的なアウターデザインと共に

何十年もしかすると100年後でもな

耐久性を備えた生地だと思います。

 

 

 

モデル身長154cm

INNER:kaval

American Sea Island Cotton

Typewriter Cloth

Open Gather Onepiece

STOLE:AN SPINNEN

Cashmere Knit Stole Border

SKIRT:Pois E FOR poefu

「OPERA」Skirt Cotton ivory

SHOES:R.U.

「Jo」

Ribbon Lace Long Vamp Shoes

春に向けてはフードを外して軽快さを。

フードを外しただけで別人に見える

それくらい印象や雰囲気が変わるコート。

インナーにフードアイテムで

フードアウトしても面白そうです。

色目は秋冬っぽいままで

インナーで暖を取るのではなく

フード無しのストールで春らしさを。

ボーダーのストールの色目と

ワンピースとスカートの色合わせを

実はリンクさせています(小声)。

 

 

多くのファッションデザイナーを魅了する

ミリタリーアウターの中にあって

時にメンズライクでカッコよく

時にフェミニンで可愛いという

実はUNI SEXイメージな衣服として

高い完成度と普遍性を持ったモッズコート。

 

 

コットンはもとよりリネンやカシミア

kavalデザイナーが毎回生地を変えて

作りたくなる興味の尽きない普遍性。

普遍でありながら不変ではない

同じ生地で再び作ることは無い

kavalだけの唯一無二のアウターです。

 

 

ONLINESHOPでもご紹介中です。

ぜひご利用ください。

 

愛してやまない

2022.12.11|Blog

久しぶりのご紹介となる

「愛してやまない」こと

kavalオープンギャザーワンピース。

 

kavalのブランドスタート時から

デザインを一切変えること無く

毎シーズン素材や生地だけを変えながら

リリースを続ける名作ワンピース。

 

店頭にいらっしゃるお客様にも

「いつかは…」と憧れの一着として

嬉しいお言葉をいただくワンピース。

 

 

kaval

American Sea Island Cotton

Typewriter Cloth

Open Gather Onepiece

Women’s – Free size

off white / red / brown

¥83,600(tax in)

 

 

 

デザイナー自ら1本の糸選びから始まる

拘りあるkavalオリジナルの生地制作。

アメリカンシーアイランドコットンという

あまり耳慣れない超長綿品種の海島綿で

仕立てた今秋冬のタイプライタークロス。

打ち込みの良い超高密度な超長綿の生地を

更にタンブラーで度詰に仕上げたドライ感。

シーアイランドコットンの滑らかさ

超長綿ならではのキメの細かさで

自然な光沢感や上品さを持ちつつも

サラリと肌ばなれするドライな生地感。

 

 

kavalが毎シーズンオリジナルで作る程

タイプライタークロスの魅力や強みは

通年利用が可能で洗濯強度がある所。

「カジュアルに着やすく」をイメージした

軽量や速乾性に洗いざらしが似合う生地。

コレクションに欠かせない

オープンギャザーワンピース同様に

タイプライタークロスも欠かせないのです。

 

 

毎シーズン生地や色を変えながら

kavalファーストコレクションより

リリースを続けるもはや説明不要の1着。

個人的にも「愛してやまない」

kavalオープンギャザーワンピースは

嬉しいことにpoefuを訪れるお客様にとって

ファーストkavalに選ばれる1着でもあり

色違いや生地違いで選ばれる

最もリピーターの多い1着としても。

 

 

モデル身長154cm

ファーストシーズンから変わらない

デザインやシルエットは

その完成度の高さと普遍性の証明。

アンティークの雰囲気を醸しながら

現代的にアップデートされています。

 

 

ワイドスプレッドの小ぶりな襟。

トップボタンまで留めても

詰まりすぎない前下がりが良い感じ。

 

 

一枚仕立ての襟は立てての着こなしにも。

 

 

肩当てや前後で異なる脇ガゼット

着る度に愛着が増すディテールの数々。

襟元や袖口そして背面と至る所に

寄せられた美しき細やかなギャザー。

フレンチアンティークさながらの

現代のミシンでは再現できないもの。

 

 

ミドルレングスのワンピース。

1枚での着用ももちろん可能ですが

個人的にはタイツやインナーパンツ

ボトムスを重ねる着こなしがおすすめ。

 

 

モデル身長154cm

OUTER:NO CONTROL AIR

Super 100’s Wool Rider’s jacket

SKIRT:humoresque

Balloon Skirt

SHOES:Vialis FOR poefu

Poined Toe T- strap Shoes

ショート丈のアウターを合わせて

Aラインシルエットをスカート代わりに。

ボンヤリとした淡色コーディネートに

印象的な色目のバルーンスカートを

贅沢な部分使いで足元に目線誘導。

 

 

 

モデル身長154cm

OUTER:Yarmo FOR poefu

Quilted A- Line Tent Coat

(this color sold)

STOLE:ANSPINNEN

Cashmere Hand Frame Knit Stole

PANTS:NO CONTROL AIR

Polyester Corduroy Tapered Pants

(this color sold)

SHOES:R.U.

「Sue」

Long Vamp Shoes

スカートをパンツに変えマニッシュに

同じような淡色合わせをストールに変え

今度は顔まわりに視線誘導。

タイプライタークロスという事と

ニュートラルなoff whiteは1年を通じて

どんなコーデにも溶け込んでくれる

とても使い勝手の良い万能色なので

持っていると本当に便利です。

 

 

 

モデル身長154cm

STOLE:eleven 2nd

Cashmere Knit Stole

SKIRT:Pois E FOR poefu

「OPERA」Skirt Cotton ivory

SHOES:R.U.

「Sue」

Long Vamp Shoes

見慣れたはずの「愛してやまない」に

今秋冬新たな一面を見せてくれたred。

初回入荷時に想像以上の反響をいただき

ずっと変わらない定番アイテムだけに

色も冒険しやすいのかもしれません。

まずはモノトーン次はアースカラーと

単調になりがちな秋冬シーズンを

楽しみに変えてくれる新境地のredです。

 

 

 

モデル身長154cm

OUTER:kaval

Cashmere Cotton Linen Twill

A – Line Over Coat

PANTS:TOWAVASE

「Anne」

Circle Flower Embroidery Pants

SHOES:Vialis

Hand Woven Leather Pointed Toe Mule

コントラストの参考にと思い作った

ベーシックなモノトーンコーデ。

対比が強くなると赤は鮮やかに

対比が弱くなると赤は穏やかめに

春に多くなるベージュ系のアウターなら

穏やかめな見え方の方になります。

その日の気分や季節に応じて

赤の見え方を楽しみながら

色々とお気に入りを探ってみてください。

 

 

 

 

モデル身長154cm

OUTER: kaval

French Military Vintage

Fish Tail Long Coat

SKIRT:Pois E FOR poefu

「OPERA」Skirt Cotton Ivory

SHOES:R.U.

「Jo」

Ribbon Lace Long Vamp Shoes

このbrownいい色目の茶色なんです

全くくらい茶色を選ばない妻が

個人発注でワードローブに加えたくらい。

理由は泥染の天然染色に近い色調で

陰影がとても綺麗で上品だからです。

ベージュとアイボリーでbrownを挟む

まとまりのあるグラデーションコーデ。

 

 

モデル身長154cm

OUTER 1:Yarmo FOR poefu

Quilted A – Line Tent Coat

OUTER 2 :kaval

Soft Wool Cashmere

Front Open Stole Shirt

(this color sold)

SKIRT:Pois E FOR poefu

「OPERA」Skirt Cotton ivory

SHOES:R.U.

「Jo」

Ribbon Lace Long Vamp Shoes

同じ色合わせに差し色の赤をプラス。

ストールなどポイントでの色使いも◎。

これから3ヶ月近く続く冬に向けて

重ね着や冬小物でアレンジしやすいbrown。

 

 

モデル身長154cm

INNER:BUNON

Silk Khadi Tuck Onepiece

INNER PANTS:SUSURI

フルッターパンツ

SHOES:Vialis

Hand Woven Leather Pointed Toe Mule

そして春からはアウター代わりの

オープンフロントの着こなしでも。

ここで改めてミドルレングスの良さを

更に感じてもらえるはずです。

 

 

 

1年のうち多くの日々をこのワンピースと

共に過ごす「愛してやまない」1着。

 

春は羽衣のように

風に舞う羽織として

夏には一枚での

美しさを存分に楽しんで

秋はお好みの重ね着で

いつもとは異なる表情を

冬になればインナーとして

雪溶けの春を待ちわびて

 

着こなしの移りと四季の移ろいを

身体と心で愛おしく感じながら

そうしてまた次の1年を共に

愛おしみながら過ごしていくのでしょう。

 

 

皆様にとっても「愛してやまない」

そんな1着になっていただけますように。

 

 

 

ONLINESHOPでもご紹介中です。

ぜひご利用下さい。

 

 

NO CONCEPTUAL MESSAGE

2022.12.10|Blog

実はkavalというブランドには

コンセプトもシーズンテーマも無い。

 

「デザイナーが作りたいものを作る」

ただそれが有るだけなのです。

 

 

kaval

Cashmere Cotton Linen Twill

A-Line Over Coat

grey / black

UNI SEX – M size

¥116,600(tax in)

 

 

「Aラインオーバーコート」

その名がしっくり腑に落ちる見た目。

後下がりの身頃に分量感を持たせた

贅沢なパターン構成と用尺使い。

スッキリとした肩周りからヘムに向けて

流れるようにゆったりとドレープを描く

美しいAラインシルエットのアウター。

 

 

1つボタンのチェスターコート調デザイン

ただデザインソースはそれでは無い。

「こういうコートが有ればいいのにな」

というデザイナーの発想から生まれた

kavalらしいあくまで感覚的なデザイン。

異例のデザイナー自らがパターンを引いた

意欲的な空想の具現化も興味深い。

 

 

その意欲的な自身のパターン制作の

証明書のような肩下がりから続く袖

身頃と一体化する贅沢なパターン

そして何より贅沢すぎる生地の使い方。

ストレスの無い着心地はもちろん

何よりもオーバコートたる所以の

かなり厚手インナーでもストレスフリーです。

 

 

UNI SEXのM sizeという事もあり

女性にはかなり長めの袖丈ですが

袖見返しがも同様にかなり長いので

大きくターンナップするダブルカフ仕様。

性別や体型を問わないだけでなく

好みや着こなし気候に応じて

好きな袖丈の長さに設定でいるという

とても便利でよくできたシンプルな袖先。

 

 

前から後に流れるカットアウェイヘムと

脇下側面のパネルパターン構成が

更なる立体円形のシルエットを作ります。

ポケットは前振りのシーム線に沿えて。

 

 

モデル身長154cm

INNER:kaval

American Sea Island Cotton

Open Gather Onepiece

PANTS:TOWAVASE

「Anne」

Circle Flower Embroidery Pants

SHOES:Vilais

Hand Woven Leather pointed Toe Mule

Aラインシルエットのアウターなので

ワンピースやスカートは相性抜群です。

ワイドパンツのコーデイメージは

インナーパンツAnneで見ての通り

こちらも相性が良いですね。

 

 

デザイナーが1本の糸を選ぶ所から始まる

kavalオリジナルの生地製作。

経糸にカシミアコットンの混紡糸と

カシミアリネンの混紡糸を交互に並べ

緯糸にはカシミア糸を打ち込んだという

初めて見る雰囲気のツイル(綾織)生地。

全体がカシミアで覆われ微起毛している為

風合いとしてはネルに近い手触りです。

 

 

縦(経)方向は交互に並べられた

(カシミア)コットン糸のゴワつきと

(カシミア)リネン混紡糸のハリ感

横(緯)方向はカシミア糸の柔らかさ。

手触りや着心地ははもとより

それらの特性が理論上説明されるように

Aラインオーバーコートの要である

ドレープラインで可視化されています。

 

 

 

モデル身長154cm

INNER 1 – kaval

Cashmere Sable

Crew Neck Knit

INNER 2 – ANSPINNEN

Cashmere Knit Long Gown

PANTS:SUSURI

「ポーンキュロット」

SHOES:R.U.

「Jo」

Ribbon Lace Long Vamp Shoes

ミドルゲージニットを2枚重ねても

全くゴワゴワしないストレスフリー度。

しかも見た目にも殆ど影響が無い。

秋口から春先までインナーを変えて

長期間に活躍してくれそうです。

 

 

 

Aラインオーバーコートの原型は

たしか5年ほど前にリリースされた

カシミア100%フラノ生地だったはず。

当時のデザインはステンカラー調で

打ち合いもボタンも無いもので

今より更に削ぎ落とされたデザインでした。

 

 

フレンチアンティークだったり

ミリタリーがソースになっていたり

時に和装に着想を得たかと思えば

頭に浮かんだ感覚的なものだったりと

良い意味でコンセプトもテーマも無い。

デザインらしいデザインは見当たらずとも

何もかもを包み込んでくれるアウターは

それらをひっくるめてkavalらしい。

 

「デザイナーが作りたいものを作るだけ」

展示会場で自ら多くを語ることの無い

ノーコンセプチュアルなメッセージ。

 

ONLINESHOPでもご紹介中です。

ぜひご利用ください。